生徒さんから、長なすをいただきました。
この酷暑で、この立派で綺麗な長なすにはびっくり。
うちの家庭菜園なんて、去年は毎日ぬかづけにつけるきゅうりやなすが、1株ずつ植えただけなのに次々取れたのに、
今年は胡瓜が何本か取れたけれど酷暑になってからぱったりで、もう終わってしまったし、
なすはカッチカチの小さいのしかならないし、
ピーマンもぜんぜんだし、
ツルムラサキは伸びないし、
まあ、家庭菜園2年目なんで、土の問題とかあるかもしれませんが。
生徒さんは、旧額田にお住まいで、
夜はエアコンがいらないぐらい涼しい地域だそう。
この茄子、91歳のおじいちゃまが作るのだそうです。
夜、焼きナスにして美味しくいただきました。
岡崎教室にいらっしゃるフルートの70代の生徒さん、
とうとう、アルテという有名なフルート教則本の1巻が、終盤のガリボルディのエチュードに入りました。
フルートを習って3年半?
正直ここまで吹ける様になるとは。。。。
それぐらい音が出なくて、吹ける様にならなくて、
タンギングも上手に出来なくて、
本当に大変でしたが、
寝ながらも、「トゥー、トゥー」とタンギングの練習をしているほどの熱心さで、
コツコツ、コツコツ、時間をかけながらここまで来ました。
ずっとほったらかしになっていた、娘さんが中学生の時に吹いていたフルートをメンテナンスして習い始めた生徒さん、もちろん、まだまだ進化中。
おそらく約20曲のエチュードが終わり、アルテ一巻が終了するのには、1年以上かかるでしょうが、お元気である限り、それを越えて上達していくと思います。
話は変わって、
ご本人とお母様の意向でコンクールにチャレンジしている小2のMちゃん。
6月に予選を通過。
本日本選でした。
本選からファイナルに進むことは出来ませんでしたが、
動画を見せて頂いたところ、本当に良く頑張って弾いていましたし、もちろん直すところはあれど、
ここ最近で一番の成果は舞台で出せていました。
審査員の講評を見ますと、
バロックなのにそう弾けってか?という謎の解釈の講評があってびっくりなんだけど、
とにかく、Mちゃんの昨日までと比べて上達しているので、また次のコンクール目指してがんばりましょう。
小さい子は出来れば本選落ち、予選落ちでも、なにか「参加賞」的な賞状でもあったら頑張れるんだけどね。