昨日、
2月に入って歌の練習を再開したけれど、高いラやシ♭が綺麗な声が出なかったのが、
昨日突然、頭のフタがパカンと開いた感覚がして出るようになったと、昨日のブログに書いたのですが(笑)
今日は、頭のフタの位置が今一つはっきり思い出せず(?)最初今一つ出なかったので、若干落ち込みそうになりましたが、
ここか?と思ったところをイメージして歌ったら、またパカンと開いた感があって、声が出たので、
場所を確認しました。
言ってることが変ですね。
でも、本当に私にはそう感じたのです。
その場所は、
「大泉門」
出産子育て経験があるかたはご存知かと思いますが、
頭がい骨は、実は複数のパーツに分かれていて、
赤ちゃんは、生まれて来るときに狭い参道を通過する際に頭を小さくするために、そのパーツの間に隙間が空いているのですが、
前頭部にあるひし形の部分が大泉門と言い、
赤ちゃんはその部分が鼓動に合わせてペコペコ動きます。
私たちが香水をつける際に、首筋や、手首の内側につけるのは、脈打って香りが沸き立たせるためなのですが、
赤ちゃんの大泉門からは、実に赤ちゃんらしい匂いがするので、
赤ちゃんを抱っこする機会があると、ひそかに大泉門の匂いをクンクン嗅ぐ私です、笑
その大泉門。
1歳前には閉じてしまいますが、
場所としてはここですね。
ふと、もしかして、
この大泉門に当たる部分は、宇宙とつながっているのでは?なんて思って、
「大泉門 宇宙」
と検索すると、やはりそうでした(?)
スピリチュアルなブログがたくさん出てきました、笑
まあ、それが本当かどうかは立証するものがないので、あくまで個人の思想によりますが、
ともあれ、
「自分で作った自分の制限」を取っ払う、突破口がここにあるような気がしています。
楽器を教えていて、子どもはとっても単純?純粋?なんですが、
大人は、「上手くなりたいけれど、私にはどうせムリ」などという感情に囚われがち。
また、「舞台で異常に緊張して実力が発揮できなくてガッカリ」、なんて、
私ですらも、程度は軽いけれど、よくあるので、
何か、こう、願う人が誰でも、自分で創ってしまっている制限をとっぱらう方法が見つからないものだろうか、と考え始めました。
オリンピックで結果を出す選手は実にすごいですね。
今や、メンタルトレーニングは選手の誰もがしているはずなのですが、
その中で更に上の結果を出す選手がいるし、
頑張って来たのに結果を出せずに涙している選手もいるし。。。
オリンピックに臨む誰しもが、練習に練習を積み重ねているので、メンタルの与える影響が左右しますが、なかなかそれをコントロールするのは難しいのですね。
うーん、
何か見つかりそうなんだけどな。
私流の能力を最大限に誰しも簡単に生かせる方法が見つかったら、
オカリナコンサートに絡めて講演会巡りします、こうご期待。
すみません、酔ってます、笑
あと、今考えていること。
なんで私は歌っているんだろう?
なんで私は歌えるようになったんだろう?
なんで私はまた今年も歌っているんだろう?
歌は本業じゃないのに、笑
何かにつながるんだろうな、とのうち、とは思うのですが。
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夫が食器を洗っているときに娘帰宅。
バレンタインのスイーツを見える位置にぶら下げていますが、
気づきません。
ようやく気づいた模様、笑
この後、がっついて食べてました、笑