2018年1月24日に五反田文化センター音楽ホールで行われた、第22回JILA音楽コンクール受賞記念 エクセレント・コンサートの演奏動画をアップしました。
スマホによる撮影ですが2曲です。
亡き王女のためのパヴァーヌは、オカリナの音色の良さを生かしたゆったりとした選曲、
ロンドは、オカリナのイメージを大きく変える華やかな曲です。
亡き王女のためのパヴァーヌを演奏し始めると、聴きに来てくださったロミロミの小宮さんの目には、リアルな滝が私の後ろに降り注ぐのが見えて涙したそうです。
あまりにリアルに滝が注いでいるので、思わず隣にいたお友達に声を掛けそうになったとか。
(あくまで個人の感想です)
そんなエピソードもあった、
亡き王女のためのパヴァーヌ(ラヴェル)
ハフナー・セレナーデより「ロンド」(モーツアルト)
ちなみに着ている衣装は、打掛をドレスにリメイクしたものです。
あ、私が来た打掛じゃありませんが、笑
昨年4月に名古屋の能楽堂にて、マンドリン&シャンソンのコンサートがあり、その前のプレコンサートに出演させていただきました際、
海外でも活躍されているシャンソン歌手の方の打掛リメイクドレスが「衣紋かけ」に掛っていたのを見て、
おお!打掛ドレス欲しい!と思い、
中古の打掛を手に入れて、オーダーして作りました。
この打掛ドレスは、ライトで金ぴかに輝きます、w
まるで名古屋らしい、笑
でも、とても気に入っています。
現在は振袖ドレスをオーダー中。
多分・・・打掛ドレスにはかなわないだろうと思います。