今日のレッスンでも、コンクール受賞を知った生徒さんからお祝いの言葉を頂きました。ありがとうございます。
鳥肌立てている生徒さんもいらっしゃいました(汗)
「すごい先生に習っているなんて恐れ多いです。ほんっと習っていいのかってぐらい」と言うので、
「月謝、5倍に上げていい?」と言ったら、集団で抵抗されました、笑
多くの生徒さんから寄せられる疑問。
「いったいいつ練習していたんですか?」
そうなんですよ、ほんと練習時間のねん出って大変で。
こんなこと言ったらなんですが、普段は一番フルートの練習に時間を割いています。というか割かなければ吹けない。
ピアノは直前はお休みさせていただいています。
歌も、まともに練習する時間がなくて、主に移動の車内です。本当はいけないんだけど。
オカリナもですが、
隙間時間です。
朝、支度してから生徒さんが来るまでのほんの短い時間、
外のレッスンから帰宅して、生徒さんが来るまでのほんの短い時間、
昼食は移動の車内。
あとは土日で、演奏のお仕事や小学校のお仕事など、予定がない日ですが、連日タイトな毎日なので、気晴らしに出かけて発散しないとストレスたまるんで、土日空いていたとして、まるっと練習に費やすのはせいぜい直前ぐらいですかね。
コンクールも管楽器部門となると、若い参加者に比べて絶対的に練習時間が足りないので、気持ちも焦りますし、
夏の暑さに加えて、更年期のもろもろの症状と戦いながら、でしたから、
もうコリゴリです、
とか話したら、
「そう言って先生はきっと次のステップを目指してずっと挑戦を続けて行くんだと思いますし、多くの生徒さんはそう思っていらっしゃるし、期待していると思いますよ。」
しぇーーー、やめてください、笑
音大を出ていないため、音大卒でないコンプレックスが常にある私ですが
おかげさまでたくさんの生徒さんにうちの教室を選択していただいています。
なので学歴がないことなんて気にする必要もないほどの実績は積んだのですが、
演奏のお仕事をする上で、プロフィールを送ってくださいなんて言われたときに、ピアニストとかは音大卒、などの経歴があるのに、自分には胸を張って書けるものがない、というのが、ずっと自分にひっかかってきたことで、
だから今回もチャレンジしました。
また、フルートやピアノはある程度、立ち位置はわかるけれど、
オカリナという、まだまだ楽器としての認知の低い楽器を私が吹いて、
それを音楽家の人たちはどう評価するのか、自分の技術の確認をしたかったというのも大きいです。
今回も本当に、プロフに書ける結果で良かったと思います。
さてしかし、これを生かすも殺すも自分次第なので、
今後どうしていくか、しっかり考えて行かねばなりません。
が、
考える暇がない、笑
リッツが、ヤマザキから撤退して、海外産になってまずくなった代わりに
リッツ魂を受け継いでいるルヴァン買いました。
これぞリッツの味!
1人ルヴァンパーティーが止まらない、笑