剣の舞

インフルエンザ、絶賛蔓延中ですね。

毎日インフルエンザでのお休みがいて、

更に、

「学級閉鎖」

「休園」

「学年閉鎖」

と次々と報告が・・・・

大人で罹患した人も多く、今年の流行のすごいっぷりに驚いている上に、

花粉症を訴える生徒さんたちも増えてきました。

そう言えば、夫も大きなくしゃみを何度もしてました。

私はまだ症状が出ていません。

なぜか加齢とともに？年々花粉症の程度が軽くなっているのですが、このままならずに終わらないかな・・・

今日は岡崎教室。

午前のクラスでは、すでに発表会の曲「剣の舞」の三重奏に入っています。

不協和音を含む音の羅列と、テンポの速さに、ちょっと完成に時間がかかるだろうなと思ってどこのクラスよりも早めに入ったのですが、

とにかく、レッスンの度に前回教えたことを、何度もしつこく教えるのはすっごく大変なことで、（それはどんな曲でもですが）、特にこの曲は大変なので、習ったところは吹ける様に練習してきて、とお願いしたら、皆さん頑張って来てくれて、すでに思ったより順調で驚いているとともに、

無事、発表会には形になることがイメージ出来たので、一安心。

楽譜を追いかけるので必死の生徒さんたちは、

「出来るってイメージ出来たんですか？？？」とチンプンカンプンな様子ですが、

そのうち曲の流れをつかんで慣れてくれば余裕が出てきます。

いやはや、みんなで協力して練習してきてくださって、助かりました。

基本的に、その人が、練習すれば、演奏できるようになる、というレベルの曲を選曲、編曲してはいますが、それはつまり「練習しなければ」出来ないレベルでもあるので、

どうやって練習しようと思ってもらえるか、

子どもだけじゃなくて、大人相手でも、いろいろと苦労はあります＾＾；

で、毎日、おなかがすっごく空きます、笑

第九の写真をいただきました。

第九の指導者も、指揮者も、ご苦労はてんこ盛りあったでしょうね。

この中から、私と夫を見つけるのは、ウォーリーを探すよりずっと困難なことですね、笑

でもおります。