ソロで歌う | 大府市|オカリナ・ピアノ・フルート|MAiCO 音楽教室|名古屋市・東海市・刈谷市・東浦町

大府市|オカリナ・ピアノ・フルート|MAiCO 音楽教室|名古屋市・東海市・刈谷市・東浦町

オカリナ奏者で、MAiCO音楽教室代表の西村麻衣子です。オカリナ演奏家として活動の他、名古屋市、大府市、東海市、刈谷市、東浦町周辺で、オカリナのレッスン(ピアノ・フルートも)をしております。

9月14日土曜日、15日日曜日と、愛知県民健康祭りという大きなイベントが、あいち健康プラザで行われます。


昨年に引き続き、プラザホールで、健康に関する団体として、MAiCO音楽教室に1時間枠の出演のお話をいただきました。


なので生徒さんにレッスンの度に出演依頼をしているのですが
(なので知らないよというクラスも近々レッスンでお話します)、

オカリナやフルートはグループ発表でと考えていますが、

ピアノのソロ演奏だと、単なる発表会みたいになってしまいますので、

今回子どものピアノの生徒の参加を悩んだのですが、


レッスンの最初にかならずお歌を歌っていますので、

歌の発表をしてもらおうと思いました。


ピアノをソロで発表するのもいいけれど、

真正面を向いて、お歌を発表するのはなかなか勇気が要ります。


でもそれって将来の自己表現能力とか、プレゼン能力とかそういうことにつながってくると思うので、

やりたいなとは思っていたことなのです。


とは言え、参加するって言うかなあ、と思っていましたら、次々に、「歌う~」と子どもはノリノリです。

歌は童謡や唱歌を歌っていただく予定です。


みんな喜んで曲選びをしてくれます。


主人が、

「普通だったら、人前で歌うなんて恥ずかしくてようやらんよなあ。
小さいからこそ、出来ちゃうのかね、大したものだなあ」と感心しています。


小さな生徒たちが社会に出る頃、どんな時代になっているのかわかりませんが、

自分を表現する力を持っているのは強み、だと思います。


そして大人である私たちからしたら、小さい子が童謡を一生懸命歌う姿って、


じいちゃんばあちゃん目線(???)、で可愛いですよね。