9月14日土曜日、15日日曜日と、愛知県民健康祭りという大きなイベントが、あいち健康プラザで行われます。
昨年に引き続き、プラザホールで、健康に関する団体として、MAiCO音楽教室に1時間枠の出演のお話をいただきました。
なので生徒さんにレッスンの度に出演依頼をしているのですが
(なので知らないよというクラスも近々レッスンでお話します)、
オカリナやフルートはグループ発表でと考えていますが、
ピアノのソロ演奏だと、単なる発表会みたいになってしまいますので、
今回子どものピアノの生徒の参加を悩んだのですが、
レッスンの最初にかならずお歌を歌っていますので、
歌の発表をしてもらおうと思いました。
ピアノをソロで発表するのもいいけれど、
真正面を向いて、お歌を発表するのはなかなか勇気が要ります。
でもそれって将来の自己表現能力とか、プレゼン能力とかそういうことにつながってくると思うので、
やりたいなとは思っていたことなのです。
とは言え、参加するって言うかなあ、と思っていましたら、次々に、「歌う~」と子どもはノリノリです。
歌は童謡や唱歌を歌っていただく予定です。
みんな喜んで曲選びをしてくれます。
主人が、
「普通だったら、人前で歌うなんて恥ずかしくてようやらんよなあ。
小さいからこそ、出来ちゃうのかね、大したものだなあ」と感心しています。
小さな生徒たちが社会に出る頃、どんな時代になっているのかわかりませんが、
自分を表現する力を持っているのは強み、だと思います。
そして大人である私たちからしたら、小さい子が童謡を一生懸命歌う姿って、
じいちゃんばあちゃん目線(???)、で可愛いですよね。