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家族の食卓に笑顔を取り戻す
ハッピーマインドカウンセリング
摂食障害の娘を支える
ママ専門カウンセラー
＼平本まいです／
只今
「摂食障害のお嬢様との未来を叶えるワーク」
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過保護な親と過干渉な親に
育てられたママ
今日は
あなたのお母様が
過保護・過干渉だった場合の
あなたがありのままの自分を
受け入れる為の考え方について
お話しさせて下さいね。
前回の記事はこちら
👇
あなたは
「あなたのためを思ってやっているのよ」
と、あなたに干渉してくるお母様に
「お母さんを、ガッカリ
させてはいけない
心配をかけてはいけない
お母さんを喜ばせて
あげなければならない」
と、親の期待に応えようと
無意識のうちに
頑張って来たのでは
ないでしょうか？
（親と子がお互いの幸せにゆきすぎた
関心を抱いているのです）
親と子がそれぞれの人生を
自分らしく歩んでいく為には
それぞれが
子離れ、親離れをしていき
親と子の間に境界線を引く事が
必要になります。
親の期待に応えようと
頑張って来た場合は
親の期待に答えようとするのを緩め
自分の本音に向き合って
自分の気持ちをなるべく
優先する為に
親が望んでいない事であっても
それを選んでみたりする中で
少しずつ境界線を意識して
行く必要があります。
とはいえ
これまで親との間に境界線が
引けていなかった場合
親の期待を裏切る事に
罪悪感を持ってしまうかもしれません。
私は、昭和の時代に生まれ（土の時代）
私や妹の為に我慢する母親の姿を
見て来ました。
それ故に
私の母が期待していたかどうかは
定かではないのですが
親の自己犠牲的な態度を見て来た為
やはり、親の期待を
裏切ってはいけない
親が喜ぶ選択をしなければならない。
と、無意識のうちに思い込んでいたのです。
境界線を引くためには
親の期待を裏切ってでも
罪悪感を味わいながらでも
親をがっかりさせていく覚悟
が必要です。
私達は
親から自由になれた時
心から親に感謝できたり
しないでしょうか？
親との間に境界線を引く事により
自分の中のインナーペアレントが
インナーペアレントとは
私達が親から見聞きして学んできた
「価値観」「思考の癖」がベースとなっている
「理性のベース」「物事の判断基準」です。
（無意識のうちに潜在意識の中に
インストールされています）
受容的になれる様
育て直していけるのです。
（少し、時間が必要となります）
インナーペアレントについて書いています。
👇👇
あなたの中の
インナーペアレントが
どんなあなたも受け入れて
認めてくれる様になる事で
ありのままのあなたを
受け入れられる様になっていきます。
ここで「インナーマザー」（斎藤学著）
の中で母親との境界線を
引けずに苦しむ
過食症の女性のケースを紹介した上で
述べいるメッセージをご紹介します。
「お母さんがかわいそう」と思う暇があったら
自分の方がかわいそうだと思ったほうがいい(中略)
母親を助ける前に、自分で自分を助けてあげた方が良い。
「お母さんもいろいろあってかわいそうだったけど
でもそれはお母さんの人生だよね。
私には私の人生があるのだから、まず自分の幸せを
考えなくては」と割り切れれば病気になどならないのです。
あなたは、このメッセージを
読んで、どの様に感じたでしょうか？
（【ゲシュタルトの祈り】に似ている！と感じました）
私は、
先ほどお話しさせて頂いた
境界線を引くためには
親の期待を裏切ってでも
罪悪感を味わいながらも
親をがっかりさせていく覚悟
が必要と言う事を改めて
感じ取る事が出来た一文となりました。
応援しています✨✨💕
最後までお読み頂き
ありがとうございます😊💕
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