ありがとうございます。
優しいお気持ちに励まされています。
感謝の気持ちでいっぱいです。
まだお返事を返せず申し訳ありません。
いま夜中の4:15です、
すやすや眠っていたメリーが
目を覚ましたので
3:00ごろ咳止めを与えたのですが
効くのに時間がかかり、
3:20頃からまた呼吸困難で
苦しみ出しました。
そして今やっと落ち着いたようです。
木曜日は朝から私の抗がん剤治療で
朝11:30に家を出るときに、
メリーに咳止め、抗生物質を飲ませ
せっかく作った鶏ミンチと
カッテージチーズのおにぎりを嫌がるので
赤ちゃん用のミルクビスケット15枚
ポールウィンナー3センチを
食べさせて出発しました。
私の治療は
白血球2700.好中球800で
72歳のお婆ちゃんじゃない限り
いつもの処方で打つ方針でしたが、
舌の副作用があまりに酷く
主治医先生の判断で
パク80mlを60mlに変更投与となりました。
それでもかかる時間は変わらず長く、
10:30に家を出て11:10~血液検査
尿検査、ランマーク、パク&アバをして
会計が終わったのは16:30でした。
メリーに飲ませている人間用の咳止めは
メリーにはちょうど4時間から4時間半で
効き目が切れるようでした。
私は通院治療室の椅子に座り、
そろそろ薬がきれる頃だ
早く帰りたいという気持ちでいっぱいで
溢れる涙をこらえられませんでした。
17時過ぎに家に着き、
私の寝室で眠っているメリーを
見に行きました。
意外なことに、メリーは
「どうしたの?ママ?」という顔で
私のベッドの下からモゾモゾと
現れました。
どうやら主人が出かける際1錠
与えてくれていたのを知らず
1時間差で私がまた投与し
たまたまそれが良い効果を発揮したようです。
本当に良かった!!
メリーは生まれて初めて私のベッドに
上陸許可がおりました笑
今日からはメリーを看護しながら
一緒にここで過ごします。
夜19:30ごろまた呼吸困難になり、
とても辛そうなのでB先生の元へ。
病院で順番を待っていると
メリーが大好きな親友のCちゃんが
心配して駆けつけてメリーを優しく
抱きしめてくれました。
犬では珍しい肺腺癌と診断されました。
転移の場合は抗がん剤投与など治療法が
あるそうですが、原発が肺の場合は
積極的に出来る治療はなく
生活のQOLを高め維持するしかない
もしくは苦しみがあまりに酷いなら
安楽死とのことでした。
安楽死はその考え自体受け入れられません
でしたが、抗がん剤については動物に
投与するのは嫌だったので
それはそれで納得できました。
そして抗腫瘍作用の期待できるステロイドと
利尿剤、抗生物質を点滴注射してもらい
早く帰ってくると言う娘っちを
駅で待っているところ。
これからは咳止めの投与間隔を
4時間以内に1つに変更し、
呼吸困難を起こさないよう
看病を続けたいと思います。
愛するメリーが
1日も長く、苦しまず、
この世で家族と共に
楽しみを見つけながら過ごせるよう
精いっぱいの努力をしたいです。
大好き![](https://emoji.ameba.jp/img/user/ki/kiedonna/4535135.gif)
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