軍事研究 5月号 | マイアミバイス007・JH8UURのブログ★★写真が好きだっちゃ!★★

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キヤノンフォトサークルに所属し、帝都在住の頃は作品を日本を代表する写真家に批評を頂いておりましたが、北海道に引っ越して来てからはモデル撮影が出来なくなった為、写真撮影からは遠のいております。
今はJH8UURの呼び出し符号でアマチュア無線を楽しんでいます。


★‎ジャパン・ミリタリー・レビュー社の「軍事研究 2024年 5月号」1,300円を買いました。
特集記事を読みたかったのと、中国軍が最近駆逐艦に装備したレーザー砲について知りたかったからです。
記事によると米軍が一部の艦船に装備したものより、かなり時代遅れのようです。

★ところで、日本が外国と共同開発する第6世代戦闘機の他国への輸出に反対している人達は、輸出すると「平和国家日本」が崩れ標的にされる、安全保障が脅かされる等と主張していますが 能天気ですね。
「平和国家」とは自分達がそう思って言っているだけに過ぎません。「平和ぼけ日本」が適切かもしれません。

★ロシアが不法占拠している北方領土では、実弾訓練が行われると対岸の北海道では爆発音が届き、水平線の向こうの空は明るく成ります。プーチン等は北海道の主権は露国に有ると主張していますが、殺傷兵器を輸出していないにも関わらず北海道の安全は脅かされてますが?

★韓国は政治の舞台では日本と協力していくと言っていますが、不法占拠している島根県竹島を返還する気は無く、自衛隊が奇襲攻撃で奪還しに来るかもしれないという考えで大規模な軍事訓練を繰り返しています。
つまり我が国は仮想敵国とされているのです。

★中華人民共和国は尖閣諸島は昔から中国領土で有るとして、中国海警局の船が領海侵入を繰り返して「力」を背景とした一方的な現状変更の試みを執拗に継続しています。
殺傷兵器を輸出していなくても日本の安全保障は脅かされているので、武器輸出に反対するのは無意味です。