ニュージーランドに住み始めて早いうちにサルサダンスの世界に足を踏み入れました。なので恋人2号と別れた後も夢中になるものがあり少し救われました。が、

今度は練習相手だったインド人の友人に恋してしまいました。滝汗

サルサダンスはペアダンスなのですが、色々とクラスを取っているうちに気が合う&レベルが同じくらいの人と練習ペアになる事も多く、私もその友人とペアとなって練習をしていました。

車を持っていなかった私をいつも送ってくれ、とにかく優しい紳士な性格の人でした。彼はかなりKIWI*化しているインド人で最初から文化の壁も全く感じず親近感を持てたのも大きかったのかもしれません。が、これは残念ながら良い友達、片想いで終了。

 

その後、たまたま踊りに行った場所で初心者の若者(といっても私も若者でしたが。)に頼まれて練習相手になり、彼はかなりサルサにはまったので毎日一緒に練習をするうちに、いつも一緒にいることが自然になりました。

気が付くと、ほぼ毎日仕事後に彼のフラット*に直行、サルサの練習をし、ご飯を一緒に食べ、夜サルサパーティがある日はそのままサルサを踊りに行き、その後家に送ってもらう。。。週末も一緒。サルサ以外のイベントなどにもいつも一緒に参加し、周りからはすっかりカップルだと勘違いされるまでに。

大好きな人だったけれど、カップルにはならず。それまで体験したことのない(&その後も体験したこともない)不思議な関係でした。とてもアクティブな人だったので、彼と一緒にいた時はとにかく沢山の楽しい経験、初めての体験をしました。とても良い思い出です。

 

もしかすると、スキンシップを日本よりとる文化のここニュージーランドでは、このような関係の男女は日本より多いのかもしれませんね。(ちなみにこの時はまだまだフラーティングの勉強もそこそこにダンスに没頭していました。のでまだまだフラーティング初心者。もしかしたらそのせいで中途半端に終わったのか!?)

 

これ以降もう少し本格的にフラーティングを勉強しだしてから出会った男性達とは状況が少し、変わってきます。必ずしもフラーティング術を身につけたから、とは言えないかもしれませんが、それが大きな役割を果たしているのは事実。そして、それが自分自身に対しての自信にも繋がって相乗効果を発揮しているのかなぁ。

(ちなみに私の外見は、いたって普通です。よく”私の親戚や友人にあなたと似た人がいる。"と言われます爆  笑。どこにでもいるタイプです。)

 

これは一般論で、すべての人に当てはまるわけではありませんが、

日本人男性が惹かれる傾向にあるのが、動作仕草がかわいらしい人、女らしく淑やかな人、守ってあげたくなるような気持ちになる人、年下(時にはかなり年下)。これに対して、イギリス連邦国の英語圏の男性*は、自分をしっかり持っている人、教養のある人、意志の強い人、自分に自信がある人、自分のビジネスをサポートしてくれる人、同じ年代もしくは年上など、強い女性に魅かれることが多いです。(日本に住んでいる欧米男性はもしかすると少し違う傾向があるかもしれませんが、、、。)

 

私は日本にいた時は、よく母親に ”もう少し優しく!そんなに強いと男性に好かれないよ。”と毎日のように言われていました滝汗。残念ながら?私が魅かれる "優しさと強さを兼ね備えた人”に日本では出会う機会がなく、なので自分を淑やかに変える必要もなく、強いままの私で海外にやってきました爆  笑

 

さて、このフラーティグ術?は仕事でも男性客に応用できることを発見。そして、男性顧客も増え、一石二鳥てへぺろ。そんなこんなで次の恋人3号が出現します。

 

 

おまけ:サルサにはまってバーティーや大きなイベントなどに参加をするうちに衝撃的なキウイ*文化(なのか欧米文化なのかは”?")に遭遇。挨拶代わりに男女の”友人”が ”口” に軽くキスすることがあるんです。最初に見た時はびっくり!

恋人同士でもないのに公で堂々としているので何???と思ったら "挨拶として軽くキスをするんだよ” と教えてくれました。ただ、私が目撃したのは中年以降のお年の男女たち。大人の余裕か??私はこれはできないなぁ。

 

*KIWI、キウイ : こちらのページ下を参照

 

*フラット:こちらのページ下を参照

 

*イギリス連邦国の英語圏の男性: このブログは私の実体験を元に書いているので、"欧米の男性”としなかったのは単純に私はアメリカ人男性とはここニュージーでは出会っていないから、です。

ただ、アジア人好きの男性(アジア人との出会い系のサイト利用者など)は日本男性と傾向が変わらないようですね。(サイトを見た感じでは。)

 

今日の写真:

ニュージーランドの固有種の鳥、プケコ(Pukeko)

裏山があったりすると普通の家の周りにも住んでいることがあります。

今私が住んでいる家の裏には小川と少し木が茂っている場所があるのですが、その環境のおかげで(せいで?)プケコの家族が住んでいます。(ちなみにフツーのオークランドの市中です。)この鳥は真夜中過ぎにいきなりものすごい声で叫んだりするので、眠りの浅い人にとってはご近所さんになりたくない鳥です笑い泣き

声はこちら。ちなみにこれはまだ静かな方です爆  笑

 

 

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