先週、知らない電話番号から携帯に着信が4件あった。また、めぐりあわせが悪く、勤務時間だったが、疲れから頭痛とめまいでふらふらの時で、またうっかり着信音を最小にしていたためそれに出られなかった。気づいたのは次の日の朝である。とりあえず、番号をハイフンなしで検索してみたら、実在するまっとうな大阪の飲食店だった。こころあたりがない。電話してみたが留守電だったし、まあ、番号通知もしたからこれでいいかと思った。まあ、いろいろ面倒なパターン、例えば予約をこの番号でほかの人が入れたりとか無駄なありえないを想像したが、とりあえず、これはこれで終わったことにしようと思った。が、また電話がかかってきた。「○○さまですか、予約の件で」。自分ではない苗字である。よくある苗字だが、こころあたりがない。人違いであること、また、ここ数か月大阪には行っておらず、間違いであることを伝えた。電話番号の一部がまちがっていただけだろう。そのあと、店と○○さんとのことを考えてみたが、まあ、余計なことなので考えるのをやめた。
以前、土曜の朝に01からはじまる電話番号からの着信で起こされた。北海道である。何事かと思ったら、「速く起きておりてらっしゃい、今日、でかけるんでしょう?」と怒ったような年配女性の声である。しばらく意味が分からなかった。ドラマか夢か?「間違い電話だと思います」と答えたら、「えーっ、えーっ?」と答えられた。すいませんと言って電話が切れた。お母さんがまだ寝ている、出かける予定のある息子に携帯を家庭内の内線のように使い電話をしたのだろう。番号の一部を間違えたのだろうが、電話代もたいへん無駄である。
携帯をはじめて契約した15~6年前、数日して知らない着信があった。「○○さんの電話ですか?」と中学生くらいの少年とおぼしき声で電話があった。京都府北部くらいの電話番号だった。「違います。」とだけこたえるとすいませんと言って切れた。
数日後、想像するにその中学生のお母さん世代くらいの女性の声で電話があった。局番がやはり前の電話と同じであった。違う旨を伝えて電話切った。駅に迎えに行くから何時につくかといった打ち合わせをいきなりされた。
相手がいつも電話している相手だと相手を確かめずいきなり本論にはいるのだろうか。また、固定電話とはいえ短縮登録をしてなかったか、短縮機能を使うのがきらいなのか。まあ、それはあるかもしれない。
その局番からは2年おきくらいににまちがい電話があり、主にお母さんで、記憶にあるかぎりらでは、一度はその友達らしき人だったように思う。どうも同一人物で自分の電話番号が似ているようであった。こちからしゃべると「えー?えー?」ととまどったような感じがあるから、声が違って混乱しているようだから、その番号の主は女の子ではないかと思う。手書きか入力からしらないが、まちがったまま電話番号のメモか何かが出回っていたのかもしれない。
中学生が大学生になり働き始めたのかなあと、ときどきの一方的な通話内容から勝っ手に考えたりしていた。その間違い電話もここ8年ほどはない。ないように思う、記憶にあるかぎりは。
しかし、そういう電話が来るときは、たいていなにか運気が落ちるというか充電時期みたいな時期に重なるように思う。理由もなく体調が悪く、些細なことがうまくいかない、それも、そんなに偶然にぼたんのかけちがいが発生し、うまくいかないことが?というようなことが連発しているような時期に多い。文明化しても超自然的なことはあるなあと思ってしまう。すべて、偶然をそう思いたい人間の考えのくせに過ぎない。悪くとらえずおもしろいこともあるものだととらえようと思う。事実にいい悪いもない、とらえ方しだい。