おはようございます
コロナ療養中、家族みんなでずっと家にいるから、ずーっとご飯のことを考えて、作ってな感じです
まあでもみんな無事熱も下がってあとはただただ期間を終わるのを待つだけ。
感染対策もせず
みんな元気で
こんなに気楽で素晴らしいことなのか
としみじみ思います
今日は数日前の夜中の話
その日は朝からりーちゃんが熱が出始めて、一日中39度、40度になっては薬を飲みを繰り返して珍しくずーっと寝ていました
（いつも熱があっても割と起きてテレビ見てたり元気なタイプ）
夜もアイスだけ何とか食べて、8時にはベッドに行き寝ました
そして10時ごろ。
寝室からりーちゃんの声が聞こえました
目が覚めて呼んでるんだと思って行ってみました。
すると
りー:「こわいこわいこわいこわい！
あー！！！あー！！」
私:「大丈夫だよ！ママだよ！わかる？？」
首を横に振り全くこちらと目が合いませんでした。
そして
りー:「あーーー！！！あー！！！」
まったく焦点合わず、体も硬直してる感じ
そうしてるとパパが来て抱き上げて
パパ:「大丈夫？わかる？？」
りーちゃんうなずき、
りー:「大丈夫。」
やっとこの時目が合いました
ただすぐあとにまた
りー:「こわい！こわい！あーーー！！！あー！！！」
とまた同じように目が合わず今度は痙攣のようにびくっとなりました
パパ:「これおかしい！救急車！」
携帯を探したりしているうちにりーちゃんは落ち着いて来てその後は普通に目も合い、会話も普通にできました
でも脳炎なども心配だったので、救急車を呼びました🚑
コロナ陽性者の救急対応なのでややこしいだろうなと思いましたが、脳炎なら大変だし、呼ばずにはいられませんでした
待つ間に
私:「今叫んでたの覚えてる？」
りー:「うん。」
私:「何か怖かった？」
りー:「怖い夢みた。」
私: (え？もしかして怖い夢見て、パニックになっただけ？！
いやでも、それにしても焦点合ってなかったし、一回会話できてから二度目があったし
）
そんな会話しているうちに救急隊の方が。
コロナ対応だったのに7分くらいで来てくれました🙇♀️
救急隊の方に状態を、お話しして今の血圧や酸素濃度などを測ってもらいました。
今はコロナ陽性だと病院は保健所が決めるのだそう
なのでしばらく救急隊の方が電話で話しているのを待っていました。
すると私の携帯に保健所の小児科医の先生から電話がかかって来ました
小児科:「こんばんは。状況をお聞きした感じ、痙攣ではなくて、悪寒、怖い夢を見たためのねぼけのような状況ではないかと思います。」
パパ:「一度目はそう思いましたが、一度普通に会話してから二度目がありました。
だからねぼかとかではないかと思いました。」
小児科:「もし痙攣であっても一度目であれば病院に行っておちついていたら、様子見ましょうと言うことになってしまうんです。
コロナは結構大きくなってからのお子さんでも痙攣が起きることがあります。脳炎でなくても。」
パパ:「そうなんですね。
そしたら次もう一度同じことが起こったらどうしたらいいですか？」
小児科:「その時はもう一度救急車を呼んで事情を言ってください。」
パパ:「わかりました。」
この時りーちゃんは、パパに抱っこされたまま、寝ていました
電話が終わると救急隊の方がまた入って来て、
救急隊:「また痙攣などおかしいと思ったらいつでも連絡してください。」
といって帰って行きました。
救急隊の方達、とても親切な方達でした
その後、痙攣など起こることなく、何度も目は覚ましたものの朝まで寝ました
だけど私とパパは、あの光景があまりに衝撃的すぎて、本当に焦って、怖くて。
また同じことが起こったらどうしよう
コロナで脳炎で亡くなったお子さんもいらっしゃるとのことだし。
全然眠れず
心配で
コロナうつしてしまってごめんね
と何度も思いながら
朝まで過ごしました
朝になると少し熱も下がって来ており本当にホッとしました
子供はコロナに罹っても大したことないと思っていたし、お友達にもきいていたので、完全に甘く見ていました
もうあの光景思い出すとほんとに今だにドキドキします
コロナでこんなこともあるんだと参考になればなと思います
お読み頂きありがとうございました
それでは
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大人気のラロッシュポゼ。平日はこれだけ塗って過ごしてます
