長男の年少の暗黒期のときのはなし。


↑このときの出来ないのオンパレードのおはなし。

ツッコみどころ満載なものを厳選して何回かに分けます。



「長男くんは、モノの名前がわからないんですね。指さしすらできません。」


と担任の先生に言われた。

いやいや、電車や新幹線は好きだから種類まで指さしできるし、

動物も簡単な絵本程度だったら指さしできる。

色もこの頃は12色くらい指さしできて、数字も10まで並べたり言われた数字を指さしできていた。

しかも、私やパパ、姉家族がやっても指さしできていた。


先生が何言ってるか分からなかったし、そもそも登園数回目でそれをやるって衝撃だった。よく長男は行き渋りもせず、楽しそうに幼稚園へ行ったなと思う。


しかも、まだほとんど発語がないのを知っているのに、

「これは何?って聞いて答えられません。」

園長先生から発語がないのを聞いていないか確認したら、知っていると答える。だから、聞くにしても他の聞き方はしてないのか聞いたら、してないと。


すべてに置いて衝撃。

もう、何年か先生やって経験積んでいるんだろうに。

驚いている間にまだまだ出来ないオンパレード。