午後からは、
銀山(ぎんざん)温泉へ。
見るだけ。😅
風情があります。
兵庫県の城崎(きのさき)温泉よりも
規模が小さめ。
両親や弟は、7年ほど前にも
来ていて、その時のほうが
古い旅館が多かったと言ってた。
インバウンドのお客さんで
収益を上げて
改装した旅館が多かったのでしょう。
坑道。
他の地域で、中まで
入れるところもあります。
銀山で採れた銀を運んだり、
人の往来のために作られたそうです。
滝もありました。
夜は、肘折(ひじおり)温泉。
昭和の時代で止まったような街並みです。
湯治の目的で来る人が多いとか。
近くのダムが
ライトアップされていました。
お湯は、本当によかったです。
自分史上ナンバーワンかも。
透明の熱いお湯です。
水を足しながら入ります。
新しい旅館や施設は
ありませんが、
知る人ぞ知る…
名湯ですね。
入浴後も汗が出るくらい
体がほかほかになりました。