つけまつ毛 | “It's MAI life”

“It's MAI life”

フリーアナウンサーの中川真衣が日々感じたことを書いています。

我が家のビューティアドバイザーである母に

しつこく言われ、買ってみた。

別にもともと自分のまつ毛が短くて、

本数が少ないというわけでもない。


で、つけてみたけど、イマイチだった。

ノーマルタイプのつけまつ毛じゃ物足りなく

さらにボリュームタイプを買ってきて付けたら

宝塚歌劇団の人みたいになった!!

もうちょっと色々試してから、人に見せようと思う。


母は美容の事にうるさい。

流行の髪形、洋服などホントによく知っている。

世の中で流行る少し前から、

言い出す。


母は私の仕事には興味がなく、

私のラジオ番組が何曜日だとか、長年やってても

知らないし、覚える気もない。


テレビでニュース読んでることは親には言ってない。

だから親は知らない。(^▽^;)

それでも、たまにチャンネルを変える途中に

テレビに映ってる私を見ると、即、ハードディスク録画し、

私に言ってくる。

「あんた、昨日、ブサイクな顔で映ってたよ。

なんとかしなさい。見せてあげよっか?(録画したやつ)」って。


それで、つけまつ毛だとか、メイクだとか

うるさく言ってくるのだ。

そんなにはっきり言ってくれるの親しかいないし

正直な感想を言ってもらえるのは、ありがたい。

お世辞やうわべだけの意見なんていらないから。

だから、母の意見は一般視聴者の意見と捉えている。


メイクも髪の支度も終えて台所にやってくる
そんなビューティアドバイザーの後頭部の髪は

たまに はねている。べーっだ!