切り取った子宮頸部からの出血が収まらないどころか増えてきたので、病院に連絡をして予約外で診察していただきました。
主治医は不在でも、代わりの医師が受診許可をしてくださったのはありがたいです。
内診して(出血で内診台を汚して申し訳なかったのですが、看護師さんがフォローして下さって救われました)切除部分的の出血だと判明したので、術後に詰めたのと同じガーゼで圧迫止血。これで今夜更に出血したり、膀胱が近いので尿意を感じなくなれば、夜中でも受診してほしいとのこと。そして、今夜は安静に。
そして明日、ガーゼを抜いて止血されていたらOK。まだ出血するようであれば、再び縫合や血管の焼き直しだそうです。
術後から相当安静にしていたはずなのに、どうしても歩く時に傷口は動きますし、頚部は粘膜に似た部分なので、しっかり縫合していても、裂けてしまうのは仕方がないことだそう。振り出しに戻ったようなガッカリ感。
処置は仕方がないことですが、ガーゼを入れるのが少し痛くて外来を出た後に泣いてしまいました。
ガーゼ圧迫の痛さへの涙というよりも、術後の痛みから頭痛、下腹部痛もずっと続いていたので、更に痛みを感じて凹んだ感覚。もういい加減、痛いのは勘弁して欲しいです。
血圧が低かったので、貧血で調べたらチョコレートも効果があるのだとか。
病院一階のタリーズで、お薬代わりのココアを飲みました。ホッと出来て、また涙が出てきました。