今日は富士山がとってもきれい
冬の雪を戴いてる富士山は格別
山は見るのも登るのも滑るのもいいですね
はてさて、前回の続き
タイトル通りいざ!N病院!
でN病院初診です
N病院には実は23歳頃に頚がん健診デビューをした思い出の病院
ただ、かつての診察券もないし
不妊治療では初めてだし
初診枠でネット予約!
普通に初診の問診票(夫婦共に結構項目いっぱい)を記入し、I病院での検査結果もしっかり携えて出陣!
10年ぶりのN病院
間取りは変わったような気はするけど、ちょっと昭和な香りのする待合室は昔のまま
そして診察券なくしてたけど、カルテは残っていたようで、、
呼び出しされる診察券番号がみんな6桁の中、わたくし5桁でございます
そんなところにも10年の月日を感じます。
初診で行ったのは平日の午前診
12時近い遅めの時間に予約でしたが、ちょっと遅れて受付をしました。
この日は一時間も経たずして呼ばれ、診察室に。
初診の先生は中年の明るい感じの女医T先生
数ヵ月後に恩師のご友人とわかる方笑
私「タイミングは通院・排卵検査薬を使って2年くらい経つけどまったくかすりもしません。
前院での検査結果は卵管通水検査でちょっと抵抗があると言われた以外は、異常の指摘はありませんでしたが、2年できていないので、体外も視野に入れて受診しました。」
T先生「そうなのね、確かに検査結果に異常はないわね。一回エコーで内診させてもらおうかしら。」
~エコー中~
T先生「筋腫も内膜症っぽい所見もないし。後屈とかもなさそうね。小さい卵がいくつか見えるから大丈夫だと思うけど、まだ受けてないならAMHも測っておいてもいいかな。」
~エコー終了後診察室で~
T先生「治療に関して希望はある?」
私「卵管通水検査の抵抗があるというのは、やや狭窄気味なのか気になるので卵管造影は受けてみたいです。
(I病院はでは造影検査は設備的にできず)
タイミングで結果が出てないので、やるならAIHからがいいです。」
と自分の治療の希望を伝えました。
この時の私の考えとして
・卵管通過性については、卵管造影といった客観的データがないから、本当に通ってるの?
・フーナーテストは良好だったけど、旦那のおたまは本当に大丈夫?(失礼)
↓
ってことから、
「卵管造影とAIHで旦那のおたまコンディションを精査すれば、もしかしたら異常が見つかるかも?」
と、どっちかというと異常が見つかることを望んでました。
異常がないことは良いことのようで、逆を言えば原因不明ということ。
原因不明って、ステップアップを判断するにも時間がかかる
もし最初のI病院で卵管閉塞・狭窄や精子の異常があれば、複雑な思いはあったとしても
32歳で速やかに体外受精・顕微授精を決断できていたのかなとか、タラレバを考えてしまいます
先立つものがなければ、それも難しいんですけどね
そんな感じで治療の希望を伝え、初診の周期の排卵から、初AIHが始まります
やっと本格的な治療の話に入れます
長々とごめんなさいm(__)m
続きまーす!