新たな出会い
彼との出会いは
ちょっとだけ入っていた
大学のサークル
サークルの集まりがある日
大学の入り口ですれ違った男の子
少しパーマがかった髪
裏原系の服装
クリっとした目元
ちょっと人を寄せ付けない感じの
冷たい雰囲気
当時の私のドストライクな見た目
あーあの人すごいタイプ
と思っただけで
声を掛けようとも思わなかったし
ただすれ違っただけ
でも、サークル室に行ったら
彼がいて
え、嘘さっきの人…
そんな出会い方だったから
彼に運命的な何かを感じてしまった
私がいた
つづく
彼との出会いは
ちょっとだけ入っていた
大学のサークル
サークルの集まりがある日
大学の入り口ですれ違った男の子
少しパーマがかった髪
裏原系の服装
クリっとした目元
ちょっと人を寄せ付けない感じの
冷たい雰囲気
当時の私のドストライクな見た目
あーあの人すごいタイプ
と思っただけで
声を掛けようとも思わなかったし
つづく