音を立てて
つづきです
10個上のJさん1話目
部屋の中はクーラーが効いていて
ひんやりしている
のぼせそうになった身体に
ちょうどいい
ベッドに座ると
Jさんに抱きしめられた
キスをしながら
押し倒される
お風呂での続きというように
上の膨らみを触られる
熱を帯びた身体は冷え切っておらず
彼からの優しい愛撫に応えるように
反応してしまう
つんと立ってしまうソレ
僕、舐めるの好きなんだ
そう言って彼はソレを口にふくむ
ちゅっちゅつ
ぢゅっ
ぢゅる
音を立てながら舐められて
どんどん卑 猥な気持ちになっていく…
吸われたり舐められたり
好きだと言っていたからか
彼の舌での愛撫は上手で…
まいちゃん
下も舐めてもいいかな…?
えっ
この舌であそこも舐められたら
どうなっちゃうんだろう?
私が戸惑って答えないのをOKと取ったのか
彼の顔が下の方へと
移動していく…
つづく