(11月末のことです)
〜術後1日目〜
丸々1日絶食したあとの朝ごはん、
胃がすっからかんで、ガツガツ食べられるかなと術前の予想を裏切り、
激しい痛みと、手術の後の不自由な右肩と右腕、それを固定する装具のために、ベッドから起き上がるのに一苦労、
麻薬が効いて、吐き気の方が強く、おそらく、一口、二口ぐらいしか食べられなかったです。
ただ、私は幸にして、両利きで、たぶん左手の方が器用なため、術後1日目から食事については不自由を感じることがなく、お箸で食べることができました。
ですが… とにかく痛い😣😣😓
麻薬は継続投与となったため、点滴ルートはそのまま、トイレへもガラガラお供して連れていく日がもう1日続きました。
シャワーは、点滴が外れてから、ということで、使い捨ての厚めの不織布を使って身体全体を拭いていただきました。温かくて気持ちよかったです。
後で気付いたのですが、手術をした肩からは、出血か、滲出液が漏れ出していてシーツが広範囲に真っ赤になっていました。
翌日に患部の大きな絆創膏みたいな防水テープ?を貼り替えてもらってからは漏れはなくなりました。
2日目の晩も、痛みと体勢がつらいので、1時間ごとに目が覚めて、寝不足。どうして、こんな痛くて辛い目に遭っちゃったのだろうと、交通事故のことを悔しく思ったりして、少しずつ落ち込み始めました。
寝不足は本当に治療の妨げになるので、眠れる最大限の努力が必要と数日後に気付くことに。