肩腱板断裂 〜手術日 オペ終了〜 | まいままのブログ

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(11月末のことです)

オペは予定より早く、2時間ほど前倒しで呼び出しがかかり、オペ自体は30分も掛からなかったと、オペ看さんから伺いました。

全麻でしたので、前後入れても1時間半も掛かっていなかったようです。


オペ終了後、病室用のベッドに移されて手術室から戻るところで執刀医の主治医から「1センチ(棘上筋)切れてたよ」と声掛けられたのを覚えています。


麻酔が覚めきらず、ぼや〜っとした状態で病室に帰ってきた後、期末試験直前の娘も駆けつけてくれて、対面。


娘は全麻後で酸素マスク付けている私の姿にショックを受けて涙ながらに「マミーのそんな姿、見てられない…」となかなか顔を見せてくれず、

あー、この子は医療系の仕事は向かないなぁと思ったことを覚えています。


私は薬剤師免許を持っていて、卒後は病院勤務をしていたこともあって、見慣れた光景でも、娘にはショック強めだったのだと理解。


その後、夜になってどんどんと痛みが強くなり、麻薬のフラッシュを追加したり、どんどん緩くなっていく肩のクールパッドを何度も取り替えてもらいながら激痛の中、体勢が変えられない辛さと痛みで一睡もできず朝まで痛みに耐えて過ごしました。


手術から帰ってきた時間の関係で晩ごはんは食べられず、結局、丸一日絶食でした。