5月末で術後半年を控えています
わたしの断裂箇所は右肩の棘上筋で、断裂幅は1センチと聞いています。
(術跡は5箇所…最近はちょっとしたときに痒いです)
幸にして両利きだったからか、左肩は利き腕になるほど動いていて、右肩の回復をうまくサポートしてくれています。
頑張りすぎで、やや左肘がテニス肘になりかけたので、最近は体幹をより意識して動かすようにするようにしています。
さて、棘上筋の回復度合いですが、頗る悪くて、振り子運動みたいな動きを力を入れずに続けることが大切だそうです。
力を入れないリハビリって、なかなか達成感もないからかサボり気味です。
そんな中、やはり10分でも15分でも全身や肩を動かすようなトレーニングプログラムに参加することの効果をヒシヒシと感じています。
以前にも少し書いたのですが、テレワークの社員が多い企業に勤めているので、運動不足解消だったりテレワークでも肩腰を動かすきっかけを作ろうと、福利厚生の一環としてちょっとしたプログラムが日替わりで設定されています。
Instagramなどでもそういったきっかけ作りも多く配信されているようなので、スケジュールに組み込んでやると継続できるかなと思います。
肩腱板を傷めるまでは、テレビ体操(ラジオ体操のテレビ配信版）があったので、お昼の時間にぼちぼちやったりしていました。
※国会が始まるとお休みになるのがちょっと残念
棘上筋はインナーマッスルの一つで、意識しないと日常生活ではなかなか動かせない筋肉なため、たとえ手術で断裂部分を修復させたとしても動かしていかないと肝心な棘上筋は使われず、周りの筋肉だけで動かす癖がついてしまうことがあるそうです。
私の場合、この筋肉が強化されないと腕が真っ直ぐに伸びた状態で真上に上げられないようです🥲
来週から復帰する予定のテニススクールですが、
最初はアンダーだけとはいえども、のちのちテニス🎾のサーブが打てないと困るので、コツコツ筋肉強化に努めていこうと思います💪