Case45 子供のいじめで一転、ママ友との関係

こんにちは！
 
セルフラブ + 潜在意識の専門家
 
Maiです。
 
 
 
 

「実は１年前、娘が学校で

 

いじめにあって。

 

 

 

娘をいじめていた子のお母さんとは、

 

実はそれまで仲が良くて

 

毎日のようにやりとりしていた仲。

 

 

 

それが、

 

「いじめられた側にも非があった」って

 

学校の方に猛抗議されて以来

 

関係が気まずくなってしまって。

 

 

 

もしかしたら

 

うちも悪かったんじゃないかって

 

ずーーーーーっと

 

ぐるぐる頭の中で回ってて、

 

本当にしんどくって・・・

 

 

 

ママ友に学校で会うのが嫌で

 

保護者会にももう1年行ってないし

 

使ってたバス停も変えたの。

 

 

 

近所のコンビニとかで

 

ばったり会うんじゃないかって

 

いつもビクビクして

 

 

 

たまに後ろ姿を見かけたりすると、

 

恐怖で心臓の動悸がすごくて

 

1日中ネガティブモードになるし、

 

コンビニも夜中しか行けなくなった。

 

引っ越した方がいいのか、悩んでる」

 

 

 

 

「もう何がなんだか

 

分からなくなっちゃった・・・」と

 

こらえきれずに涙を流す

 

クライアントさまの

 

体の反応を読みとって、

 

潜在意識に聞いてみると

 

 

 

悩みのストレスは、主に

 

お嬢さまに対する「心配」

 

であること

 

 

 

そして、ストレスの大元と

 

なっているのは実は

 

いじめのことでも、

 

ママ友のことでもなく

 

 

 

クライアントさまが、

 

お嬢さまに対して

 

申し訳なく思う気持ちであることが

 

分かりました。

 

 

 

 

「え！！私、ママ友のことで

 

悩んでるんじゃなかったの？！

 

 

子供のことなんだ・・・

 

でも確かにそうだ・・・

 

 

そんなつもりはないけど、

 

下の子には甘くて、

 

上の娘に厳しくしている気がして

 

申し訳ない気がしていて、、、

 

 

 

娘に「弟の方がかわいがられてる」って

 

思わせちゃってるんじゃないかって。

 

 

 

いじめられたのも、もしかして

 

私の娘に対する接し方が

 

原因だったんじゃないかって思う・・・

 

 

 

 

娘は敏感で、私の機嫌に

 

すぐに影響される子だから

 

私が笑顔でいなくちゃって思って

 

カフェに行ってみるんだけど

 

 

 

娘にはあんなに勉強しろって言って

 

やらせてるのに、

 

私一人でカフェなんか行っていいの？

 

こんなに自由にしちゃっていいの？

 

って葛藤が出てきて、、、」

 

 

 

お話を聞いていた私は、

 

思わず止めました。

 

 

 

 

『ねぇねぇ、さっきから

 

全部自分のせいって

 

言っているように聞こえるけれど

 

どう思う・・・？

 

 

 

いじめのことも、

 

”結局は自分のせい”？

 

 

 

カフェに行く理由も、

 

”自分が笑顔でいないと

 

子供に影響するから”？

 

 

 

”子供のことは全部

 

自分のせい”なの？？』

 

 

 

そう言われた彼女は、ハッとして

 

涙をこぼしながら言いました。

 

 

 

 

「あああ、、、そうだ、、、

 

私、全部自分が悪いって

 

思ってきたんだ・・・

 

いじめのことも・・・

 

 

 

 

Maiちゃんにそれ言われて今

 

急に思い出したんだけど、

 

うちの母親がさ、子供（私）のために

 

すべてを尽くしていた人だったんだよね。

 

 

 

だから、私も子供のために

 

そうしなきゃって

 

自分を犠牲にしてきた気がする」

 

 

 

 

 

『親がやっていたように

 

自分もやらなくちゃいけない』

 

 

 

こんな思いがある女性たちは、

 

とても多いのではと思います。

 

 

 

 

自分を犠牲にしないといけない。

 

 

 

犠牲になるまでやらないと、

 

ちゃんと親を、妻を、社会人を、

 

やっていないような気に

 

なってしまう。

 

 

 

 

そうやって、世代を越えて

 

女性たちがしんどい生き方をすることが

 

答えではないのだとしたら

 

 

 

本来の自分は、

 

どうありたいのだろう？

 

 

 

 

どんな自分であることが、

 

自分も周りも

 

幸せになることなんだろう？

 

 

 

 

問いかけに対して、

 

クライアントさまが思いついた

 

いくつかの答えを

 

潜在意識と確認すると

 

 

 

ことごとく

 

「違う」と示してきます。

 

 

 

 

「えー違うの？！

 

私、どうしたいんだろうなぁ・・・」

 

 

 

 

思いを巡らせたクライアントさまは

 

最後、こう答えてくれました。

 

 

 

 

「私は、これからは、、、

 

自分を甘やかす、かなぁ」

 

 

 

 

潜在意識（Higer-Self）からは

 

大きくYES！の反応。

 

 

 

 

そんな自分になると決めた

 

クライアントさまの望みを叶えるべく

 

選ばれた修正方法は

 

 

 

『Self Loveプロトロコル』—

 

 

 

自分との関係を、

 

意識の深いところから癒し

 

愛をもって築き直すという修正。

 

 

 

たくさんの涙があふれつつ

 

潜在意識を、ていねいに

 

書き換えていきました。

 

 

 

 

 

セッション直後から

 

「今ぼーっとしてて

 

不思議な感覚なんだけど、

 

なんかスッキリした！！

 

自分の中で何かが違う・・・

 

 

 

ママ友のこと？え？

 

なんかもう、そんなことホコリくらい

 

どうでも良くなっちゃった！！」と

 

驚いた様子だったクライアントさま。

 

 

 

 

それから３日後

 

喜びのLINEが届きましたハート

 

 

 

 

「前みたいに、子供を心配したり

 

私が先回りするのをやめようと

 

努力してるわけでもないのに、

 

自然とそうできてる自分がいる。

 

なんか過ごしやすい！！」

 

 

 

さらにその3日後・・・

 

 

 

「Maiちゃん！！娘が息子に対して

 

当たりが強かったんだけど、

 

セッションしてもらって以来、

 

明らかに優しくなってる！！

 

 

 

私への愛情確認とか、子供の

 

構ってアピールがすごかったのに、

 

それも減った。。。

 

びっくりーーー！！！！」

 

 

 

 

セッションからさらに２ヶ月後。

 

ママ友の件のストレスはどう？

 

と尋ねてみると・・・

 

 

 

 

 

 

 

1年間悩み続けたストレスが

 

1回のセッションで

 

ここまで一気に変化するって

 

やっぱりすごいなって思います、

 

Integrated Healing（IHヒーリング）。

 
 


変えたい、と思う悩みがあるとき

自分の潜在意識とつながって、
 
内側からシフトすると速いですよハート
 
 
 
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