こんにちは!
 
セルフラブ + 潜在意識の専門家
 
Maiです。
 
 
 
 
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今日は、
 
昨年からご紹介させていただいる
 
男性のクライアントさまの
 
4度目のIHヒーリングによる、
 
とっても美しい変化を笑い泣きピンク薔薇
 
ご紹介させていただきますね!
 
 
 
 
奥さまのセッション

 

 

 

今回、彼が

 

セッションに来てくださった主な理由は

 

 

 

「やろうと思っていることに手をつけず

 

ダラダラしてしまう自分を変えたい」

 

 

 

という悩みについてでした。

 

 

 

 

「子供が休みに入ったら、

 

さぁやろう!って思ってたことが

 

いくつかあるんだ。

 

 

 

ダイエットを始めたり

 

プロジェクトを始めたり。

 

 

 

でも、正直いうと


何も手をつけていなくて

 

時間だけがすぎていってる・・・

 

 

 

やりたいと思っていたのに

 

なんでやらないのか、

 

自分でもわからない。

 

 

 

なんで自分はこうなんだ?!って

 

自分のことがすごく嫌になる」

 

 

 

 

 

こんなとき、自分のことを

 

「怠け者」や「めんどくさがり」と

 

否定したり、責める気持ちが出てきて

 

辛くなることってありますよね。

 

 

 

 

でも、私たちが

 

「意味なくやっている行動」なんて

 

実は一つもないんです。

 

 

 

「やりたい」と思う自分を

 

無意識に止めてしまっている何かが

 

必ずある。

 

 

 

 

「やりたい」という自分と、

 

「やりたくない」という

 

もう1人の自分とのバトル。

 

 

 

 

なぜこのバトルが起きているのか?

 

体の反応を読みとって、

 

潜在意識に聞いていくと

 

示してくれたのは

 

 

 

クライアントさまが12歳の頃の、

 

家族との関係が

 

バトルの原因になっているということ。

 

 

 

 

「12歳の頃、どんなでしたか?」

 

 

 

 

 

「そのこと、君に

 

僕はまだ何も言ってないのに

 

なんで分かったの?!

 

 

 

先週ちょうど弟と会って

 

12歳の時の時のことを

 

やっと謝ることができたんだ・・・

 

 

 

僕は、幼い弟に

 

全然仲良くしてあげられなくて

 

逆に意地悪なことをしていた。

 

 

 

子供の頃、僕は

 

母親のことがすごくストレスだった。

 

 

 

母は、僕をいつも否定する人で

 

 

 

僕がすることに、逐一

 

なんでそんなことするの?!

なんでお前はそうなの?!

 

って怒っていた。

 

 

 

僕の意見なんか

 

聞いてもらったことはなかった。

 

 

 

12歳のある時、

 

ついに僕は耐えられなくなって

 

母に反抗した。

 

 

 

友達と出掛けていたんだけど、

 

”今すぐ家に帰ってこい”という母に

 

逆らって、帰らなかった。

 

 

 

 

母を満足させるために

 

母の言うことを聞くなんて、もう嫌だ!

 

って思ったんだ。

 

 

 

 

だけど、その出来事の後も

 

結局、母は何も変わらなかった。

 

 

 

 

絶望的な気持ちになったよ・・・

 

母、という

 

僕を屈する強大な力の前に

 

反抗する力すらなくした」

 

 

 

 

 

彼の潜在意識は、

 

大きくうなずきます。

 

 

 

 

「OK... じゃあ、このセッションで

 

あなたはどう変わりたいと思う?」

 

と尋ねると

 

 

 

 

「やりたいことを、すぐに

 

行動できるようなりたい!」

 

と答えてくれましたが

 

 

 

 

彼の潜在意識は、

 

「そこがポイントじゃない」と

 

と示してきます。

 

 

 

 

ポカンとした彼は、

 

こう続けました—

 

 

 

 

「え!僕はそれを望んでるんじゃないの?

 

でも、ダラダラしてやらないでいる自分が

 

嫌になるんだよ・・・

 

 

 

なんでそんなことするの?!

なんで自分はこうなの?!

 

 

って思ってしまう。それに—」

 

 

 

 

「ちょっと待って」

 

聞いていた私は思わず

 

彼の言葉をさえぎりました。

 

 

 

 

 

「その言葉—

 

さっき、同じことを

 

言っていなかった?

 

 

 

 

その言葉を

 

あなたに言っていたのは

 

誰だった?」

 

 

 

 

 

はっとした彼は

 

一瞬黙り

 

こう答えました。

 

 

 

 

 

「母だ・・・」

 

 

 

 

 

潜在意識が大きくうなずきます。

 

 

 

 

 

子供の頃、

 

お母さまから言われた否定の言葉は

 

意識に深く刻まれ

 

 

 

今も彼の中で

 

無意識にくり返されていたのです。

 

 

 

 

「なんでこんなことするの?

 

なんでお前はこうなの?」

 

 

 

 

ここで潜在意識が

 

「それは、怒りの表現である」と

 

示してきました。

 

 

 

 

「え?どういうこと?

 

何のことを言っているのか

 

分からないよ」という

 

クライアントさまを

 

少しずつガイドしていくと

 

 

 

 

意識の深いところから

 

急に気づきが起きたようでした。

 

 

 

 

 

「分かった・・・!

 

12歳のとき、僕は

 

「帰ってこい」と命令する母に逆らって、

 

「帰らない」という逆の行動をしたんだ。

 

 

 

 

そうすることで、母に

 

僕が怒っていることを

 

分かってもらいたかったのかもしれない。

 

 

 

 

もしかして、、、

 

 

 

 

僕は今でも、無意識に

 

”やらない”を選択することで

 

母への怒りを表わしているんだ・・・!」

 

 

 

 

 

自分の内側で起きていたことに

 

目をまん丸にして

 

びっくりしている彼に

 

もう一度尋ねます。

 


 

 

 

「お母さんへの怒りを表すために

 

”やらない”を選びつづける代わりに

 

本当のあなたは、どうしたいの?」

 

 

 

 

 

長い沈黙のあと

 

彼はこう言いました。

 

 

 

 

 

「わかった。僕は

 

 

 

自由になりたいんだ・・・」

 

 

 

 

 

 

自分の中の「母」から

 

自由になりたい。

 

 

 

 

 

自分を否定するクセから

 

自由になりたい。

 

 

 

 

 

その自分が

 

本当の自分なんじゃない。

 

 

 

 

 

本当の自分を生きたい。

 

 

 

 

 

 

 

「本当の望み」を見つけ

 

潜在意識をその望みの通りに

 

修正する間

 

 

 

 

彼は静かに目を閉じて、

 

大きな変容の波に

 

身を委ねているようでした。

 

 

 

 

 

「さっきから鳥肌が立ちっぱなしだよ」

 

と言うクライアントさまに

 

 

 

 

ふと、浮かんできた言葉を伝えると

 

 

 

 

目を大きく開け、

 

息をのみ

 

 

 

 

次の瞬間、

 

くしゃくしゃになった顔に

 

一気に涙が溢れていきました。

 

 

 

 

 

何十年もの間押しとどめていた、

 

たくさんの、

 

たくさんの涙—

 

 

 

 

 

母への思い。

 

兄弟への思い。

 

自分への思い。

 

 

 

 

 

本当は言いたかったけど

 

言わなかった思い。

 

 

 

 

 

本当は気づいてほしかったけど

 

気づかれなかった思い。

 

 

 

 

 

フタをして

 

閉じ込めてきた思いに

 

やっと光が差し込まれて

 

 

 

 

 

開いた隙間からどんどん、どんどん

 

過去の思いの数々が

 

昇華されていくようでした。

 

 

 

 

 

 

 

人が初めて、

 

自分の心と深くつながった時の涙って

 

みていて本当に、美しいって思う。

 

 

 

 

 

それは自己憐憫の涙ではなく

 

 

ただただ、自分の中の自分と

 

「やっとつながった」という

 

 

心の底から湧き起こる、深い安堵と

 

 

静かな、安らぎ。

 

 

 

 

忘れていた自分のかけらを取り戻して

 

Whole(全体)になるという

 

言葉にならない感動。

 

 

 

 

 

すべての人が

 

本当の自分を取り戻したら

 

世界は平和になると、

 

心から思うからこそ

 

私はIHヒーリングのセッションを続けてる。

 

 

 

 

 

そして、セッションの翌日

 

クライアントさまから

 

ご連絡をいただきました。

 

 

 

 

 

「君がサポートしてくれなかったら

 

ここまで辿り着くのは無理だった。

 

本当に感謝してるよ。

 

 

 

 

僕はよく喋る方で(笑)

 

言葉が出てこないなんてことは

 

普段まずないんだけど

 

 

 

セッションのあと

 

僕が感じているこの大きな変化を、

 

どう言ったらいいか

 

本当に言葉が出てこない。

 

 

 

 

この詩に書いてあることが

 

ピッタリだから

 

僕が書いた言葉じゃないけど、

 

君にシェアさせてもらいたい。」

 

 

 

 

*英語の詩がむずかしすぎて(笑)

 

私の理解が怪しいですが

 

なるべくわかりやすく意訳してみました*

 

 

 

 

”そして彼は

 

ようやくその意味を知った。

 

 

 

 

荒れ果てた浜辺につけてきた

 

自分の小さな足跡の意味を。

 

 

 

 

沖の方で止まっていた船が

 

積んでいた

 

ひみつの荷物の意味を。

 

 

 

 

キラキラと輝く街で

 

自分が通り過ぎるのを、

 

窓から見ていたすべての人たちが

 

そこにいた意味を。

 

 

 

 

遥か遠くに旅に行き

 

年を重ねて戻ってきた旅人は

 

今、故郷の浜辺の火を

 

再び見た・・・

 

 

 

 

彼の孤独は

 

ついに、ついに消え去った。

 

 

 

 

彼は、やっと、

 

故郷に着いたのだ・・・”

 

 

 

—Robert James Waller

 

 

 

 

+++++++++++++++++

 

 

 

あなたは、今どんなことで

 

悩んでいますか?

 

 

 

Integrated Healingで

 

自分とつながって

 

内側からシフトしませんか?

 

 

 

 

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ご連絡お待ちしております。

 
 
 
 
 
 

 

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