私達の最終目的である「悟り」に自分を導く方法〜yama〜 | マインドフルネス講師/ヨガインストラクター/アーユルヴェーダ/キネシオロジー潜在意識/心理カウンセラー

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こんばんは。

仕事と子育ての合間に、ずっとヨガの勉強をしていました。

お陰様で、ヨガインストラクターになりました。


そこで今回は、ヨガ哲学で私が好きな考え方があるんですが、ヨガ哲学の八支則と言うものをご紹介したいと思います。

これは、ヨガの最終目的である「悟り」に自分を導くための8つのルールです。

その八支則の①について、今日はブログに書きたいと思います。


①禁戒。ヤマ。日常生活の中で行ってはいけない5つの戒め。

①ー1 アヒンサー
非暴力。非殺傷。怒りを抱えない。言動で他者に暴力を与えない。無理はしないで、自分の体を大切にすること。

①ー2 サティヤ
嘘をつかない。誠実。日頃から言動と思考を一致させる。

①ー3 アスティヤ
不盗。執着心を持たない。他人の時間、他人の権利などを盗んではいけない。相手の話をきちんと聞かずに割って入らない。自己中心的な行動を慎む。物やお金や名声など妬まず、すでに手にしているものに感謝すること。

①ー4 プラハマチャリア
禁欲。エネルギーの無駄使いをしてはならない。エネルギーを必要な所に集中するために、利己的な欲を満たすことをやめる。

①ー5 アパリグラハ
不貧。物事に執着しない。欲望を捨てる。必要以上に所有すると、執着心が湧き、それがなければ不安や恐れを生み、幸福の基準が乱れる。自分にとって本当に必要なものだけを所有する生活だと、今目の前にある食べ物、友人、体などに思考が働き、独占欲から解放され、自然の産物から幸福を感じることができる。



ヨガ哲学の八支則の①についてでした。

八支則の②について、またブログ書こうと思います。


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