「あたしおかあさんだから」 | 【岡山】自慢できる美肌のつくりかた   美肌アドバイザー舞原久美子

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「肌綺麗だよね!」って褒められる美肌は自分で作れます

頑張ってる自分を大切にするスキンケアタイムを作りましょう!

絵本作家のぶみさんが作詞をされた「あたしおかあさんだから」が炎上してるようですね

 

 

  →まとめ記事

 

 

 

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聞いた時に私もすこーしの違和感を覚え

 

何でそんなに炎上したのか考えてみました

 

 

 

 

 

 

 

 

歌詞はね、わかるところもあるし、我慢してるところもね

 

あるのはある…

 

 

 

 

でも、途中から

 

ママなのに

 

ネイルして

 

パートじゃない仕事して

 

こども預けてライブに行くこともある私はちょっと息苦しくなってしまいました

 

 

 

 

 

それはきっと「こうあるべき」に私が勝手に受け止めてしまったから

 

 

 

 

 

 

 

 

目には見えない、誰かもわからない「理想の母親像」ってのに縛られたり、苦しんだりすることはきっと誰でも1回くらいはあるんじゃなかろうかと思うのですが

 

 

 

 

きっと、私は多いほうです

 

 

 

 

 

ごはんは手作りで…

料理上手なほうが…

おやつも手作りで…

部屋はいつも綺麗で…

袋物とかも手縫いで…

いつもニコニコしてて…

いつも余裕があって…

記念日や季節行事を大切にできて…

 

 

みたいな!

 

 

 

いろんな方のお蔭でだいぶ捨てましたが

 

 

それでも、こんなんでいいんだろうかと思うこともしばしば

 

 

 

だからね、「こうあるべき!」と言われているように聞こえてしまった人は多いのかなと

 

 

 

 

 

 

 

あとね、1番はね、「だいすけお兄さんにそれ、言われたくなかったなー・・・」

 

 

 

そう、それが本音

 

 

だいすけおにいさんは我らの癒しなのですよ

 

「毎日頑張ってるよね!お疲れ様!」と癒したり、緩めたりしてほしいのです

 

 

 

そのだいすけおにいさんに「あたしおかあさんだから」を歌われるとね…

 

 

正直、「そっち側に行かないで・・・」と思ってしまったのです

 

 

 

のぶみさんもね、男性だし

 

きっとこの炎上も本意でなく

 

きっとママお疲れ様の意味なんだとは思うのですが

 

であれば余計に

 

「このママにきーめたっ!」の本のように

 

何も上手じゃなくても、ダメダメでもそのままでいいよと

 

受け入れてほしかったのですよ

 

 

表現するって難しいね

 

 

でもきっと、この歌で頑張れる人もいるし

 

 

こうやって、何かを考えるきっかけになることってすごいと思うのです