昨日の蟹座下弦の月は、わたしの出生の蟹座の月やら、天秤座の天体やらにガツガツと来ていたようで、
久々に頭痛とか強い眠気に襲われて、軽くダウンしていました。
昼寝をして、夜は夫君と仲良く過ごしていたら、すっかり元気に(笑)
やはり夫婦仲よくが一番の若さと健康の秘訣ですね。
(ふふふ。いろいろ深読みしていただいてOKw)
最近の徒然。大学(通信)のこと
最近は未来予測事典をひたすら書きながら、合間に通信の大学の勉強をしています。
大学は4年次編入で、今年度中にあと16単位必要で、4科目こなさなければなりません。
大学院試験で止まっていたので、これにも時間をちゃんと作らなければ。
大学院進学と今後のこと
大学院の合格ですが、先日の記事内でさらっと書きました。
おめでとうのコメントもいただきありがとうございました!
来春から大学院に通いつつ、臨床発達心理士という、発達の専門家の資格を目指して、
後々はスクールソーシャルワーカーをしたり、カウンセリングルームを開いたり、療育を提供したりしたいと思っています。
まずは自分の子どもの成長をよく見守って、彼が小学生くらいになったら具体的にいろいろ始めたいです。
雇われるのは性に合わないので、自分で開業が基本かな。
占星術は、同時に出来たらいいなとも思っていますが、セミナーなどは基本的に後進に譲ろうという気持ちの方が強いです。
これまで占星術をやりながら、弱い人たちにアクセスできないというジレンマをずっと感じていました。
活動を始めた最初の頃は、お母さんが自分自身を生きるようになったら、世の中が平和になるだろうと思っていましたが、子育て真っ最中の普通のお母さんってあんまり受講に来ないんですよね…。
今はある程度の価格をいただいているのもありますが、受講生にはとても知的で素敵な人が多い。
それはとてもありがたいことですし、そういう方にもここに迷いや葛藤があって、それを超えられる助けになると思います。
それでも今までは、客層にも経済的にもすごく満足していました。
とはいえ、わたしなりに人気商売の限界みたいなのは感じていました。
どんなに着飾って粋がったところで、年々老けていくし(笑)
自分がリアルな世界で充足していると、自分を着飾って外に出したり、
誰かを啓発するようなきれいな言葉を並べることにも全く興味がなくなりました。
地元の行事でお獅子に頭を噛んでもらいました。
めちゃ嫌がっていたけど、終わった後、「やったー!」って言っていました(笑)
そんな中で、
自分の子どもが自閉スペクトラム症だとわかったとき、たくさん本などを読んで学んで、
脳機能の違い、そういう特性の違いって面白いなぁと。
多分ホロスコープを見る視点も合わせるとただの個性、多様性だと改めて思えるのではないかなぁ。
少数派が生きにくいこの社会(特に日本)で辛い思いをする子どもたちが減るといいなと願い、
そういう子たちが一人でも生きやすくなるように活動していきたいと思いました。
今回大学院受験で、20年前、21歳の時にインドにフィールドワークに行った時の論文を久しぶりに読みました。
アウトカーストの子どもへの教育をテーマにしていて、
わたし結局、ずっと子どもと教育、はキーワードだったんだなぁと。
あと、南信州に移住する直前、2011年には児童養護施設で働きたいと思って、施設に面接に行って住む場所まで決まりかけたことがあります。
でも、当時は上の子たちが3歳と1歳になったばかりで、自分の子どもをまずはちゃんと育てたいな、と思ってお断りをしました。なんとなく町にも惹かれなかったんだよなぁ。
その点、南信州は違った。町に惹かれて。
いずれにしても私はずっと、子どもを支援する仕事をしたかったんだなと改めて気が付きました。
占星術を始める前も、学校の設立に携わろうとしていたことがあります。
タイミングってやっぱりあるんですよね。
占星術をしているわたししか知らない人からすれば唐突かもしれませんが、わたしにとっては自然な成り行きのように思います。
そして、誰かに便乗するとか、雇われる形じゃだめだから、その準備もあっての今なんだな、と思います。
未来予測でわかること
自分の三重円をみても、45歳からは全く違うことを仕事にしている印象があります。
木星の年齢域へのシフトと、
2026年末が一つの大きな区切りで、そこでまた何かを打ち出すために、今は準備の時だなぁと。
占星術でたくさん人気をいただいていたピークと感じられる2018年は、
まさにピークになるだろうことが見て取れる三重円になっています。
この流れを最大に活用できたことが嬉しい。
私が今頑張って書いている『星の舞式事典シリーズ』は、自分が占星術が大好きで大好きで積み上げてきた知識の結晶として残すためのもの。
こちらの書籍でも書いているように、
2025~26年は、驚くような大変化の時代になると思います。
今現在でも、不安定で不穏で、大変な時代ですが、
自分を見つめて、進む道を決めていくのに占星術は本当に最適だなぁと改めて思っています。
執筆にあたって他の書籍も参考にしていますが、
わたしの未来予測法はすごいなぁと改めて実感…!
わたしは未来予測はほとんどだれからも教わらずに最初から読めたし、本当に好きなので、
「より良く生きるための手法」としての未来予測法が確立している…!
ただ、未来予測ができるようになるまでに、天体、サイン、ハウス、サビアンシンボル、アスペクトなどの知識を積み上げなければならないので、なかなかたどり着いてくれる人がいません…。
セミナーまで来てくれた人たちは、皆が震えております。
人生がこの通りに進みすぎていて怖い…と(笑)
そうなんだよねぇ。震えるよね。
未来予測は一番好きです。
ただ当てるだけじゃなくて、星の流れを確認しながら、最良の人生を自分で作っていくとか、
自分の進んできた道って星の通りすぎるから、結局間違いじゃなかったんだと自覚するとか、
そんなことができます。
結局星の通りになるなら未来予測いらなくない?という疑問も湧きそうですが、
未来って幾重にも可能性の層があって、その中から自分で最良のものを選択できるし、
自信をもって未来を進むことができるし、未来が楽しみにさえなるし、
ちょっと心配な配置があっても、ゲームをクリアしてやるぞ!みたいな前向きな気持ちで乗り越えることができるし、
大変なことがあっても、これが続くのはせいぜいいつまでだな、って期限がはっきりわかるのが相当すごい。
ってことで、星の叡智へのリスペクトをねじ込んで本を書き続けています。
が、もう65ページくらい書いたのに、まだ3分の1か4分の1という感じです…
執筆ってマラソンみたいです。
引き続き頑張りますのでお楽しみに✨
まだの方はぜひ星の舞事典シリーズよろしくお願いします(*^^*)
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