昨日の春分の補足記事(インスタから飛ばしたもの)にも書きましたが、

現在水瓶座に星が多く集まっていて、

牡牛座の天王星とスクエアという配置になっています。

 

春分図でそうなっている、ということは、1年間影響し続けます。

この配置を事前に書いた『星使いの時刻表』のリーディングでは軽く見てしまったかな、と感じるので、改めて追記させていただきます。

 

なお、他にも重要な解釈がありますので、そちらは昨日や春分の記事や書籍をご覧ください。

 

 

 

  水瓶座土星と牡牛座天王星のスクエア~新旧世界の分断

 

 

昨年のほうがタイトではあったのですが、水瓶座の土星と牡牛座の天王星のスクエアという形がずっとできており、今年もこの影響は残り続けます。

 

春分図では土星と天王星のスクエアは明確にはできていないですが、土星が逆行をしだすと、秋ごろ再びこの形がタイトになりますし、緩く見れば、2022年もずっとこの配置があると考えていいでしょう。

 

【関連記事】

渋沢栄一がつくった現代日本資本主義の化石化

【星使いの時刻表】土星天王星のスクエア~変えにくいテーマを根底から変革する

 

 

この配置の詳細は、新刊のP112に 【2021~22年】新旧世界の分断

というタイトルで記載しています。

 

要約すると以下のような感じです

・新しいものが次々と入り込み、古いものが崩壊する

・金融、働き方、新テクノロジー、再生医療、衣食住、エネルギーなどの領域が特に気になる

・何が価値を持つかの意識転換

 

新刊にはその後の社会の流れを星の配置から詳しく書いています。

 

自分で読み返しても、よくこれだけ書いたな…と思う。

 

 

 

 

 

  今年は火星や金星が天王星からスクエア~より個人的な領域へ

 

 

今年の春分図は特に、火星と金星に対して天王星がスクエアを投げているので、

火星があらわす闘争、怒り、社会的争奪…などといったテーマと、

金星があらわすお金(個人的、金融市場全体などあらゆる範囲を含む)、個人の好み、などといったものが刷新されていくようです。

 

社会的な新旧交代、から、より個人レベルでもそれが起こっていくのが2022年かな、という気がします。

 

手放しや急な変化によって痛みを感じることもありますが、

不要なものを手放ししてみたり、新しい価値観を取り入れてみたりすることで、

わたしたち一人一人もアップデートができる、と考えてもいいように思います。

 

 

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