先ほどの記事で、「虹の橋」という話をしたけれど、
ロンドンでそういうタイトルの本をみつけた。
「キロン(カイロン) ~内なる宇宙と外なる宇宙を繋ぐ虹の橋~」
キロンだよって、最近感覚やメッセージが多く来ます。
キロンについてかつてこちらで丁寧に記事にしています。
【関連記事】
やっぱり射手座土星時代の最後の大事なところに来ているなぁ。
(二つ目の関連記事参照)
小惑星キロンは傷と癒しとか、傷ついた癒し手を象徴しますが、
賢者ケイローンのような「知恵ある存在」も象徴していると思うのです。
神々の教育係ですもの。
癒した後、そこがむしろ大きなパワーを持つ。
わたしたちは傷ついた経験を超えたときにパワーを持つ。
智慧はパワーです。
例えば6ハウスとか乙女座にキロンがあり、
身体がとても弱かったとか、子どもや家族が病気がちだったとか、
そんな人がいたとして、
その人が一生懸命自然のお手当とか、
健康のことを学んで向き合ったとします。
そしてそれを克服したなら、
同じ痛みを持つ人に教えてあげたい、
伝えてあげたいって思うようになると思うのです。
そしてその知識と経験が、その人だけの智慧になる。
人を癒し導くパワーを持つ。
まぁこれも12星座ごとの解釈は12月の新刊をお待ちください。
予約もまだなのに宣伝ばかりになっておりますがww
それともう一つ、
松村先生の本を読んでいたら、
わたしたちはエーテル体(だったかな?)目には見えないボディに必ずどこか断絶を持つと。
喉の人、胸の人、腰の人、いろいろだそうです。
ケイローンは太ももに傷を負いましたけど、
みんなどこかしら、断絶があると。
土星の内側の世界は時間と空間の法則に縛られますので、
それはある種の宇宙(全体)との断絶です。
その断絶の場所に、ケンタウルス族という小惑星群があり、キロンがある。
わたしでいえば、多分、喉とか首のところに一つ裂け目がある気がしています。
たいてい首の後ろとか肩のあたりがやられています。
それに、いつもボディーメンテナンスをしてくれている子にも言われているのです。
舞さんは首がウィークポイントだと。
首が長いから、そもそも頭を支えるのが大変で、
第一頸椎かどこか、潰れて骨が飛び出しているところもあるらしい。
首はいつも、何か巻いておくと安心するのです。
わたしの場合キロンが牡牛座にあって、牡牛座の身体部位が首だったりするのもあるのかなぁと思っていますけど。。。
喉は弱くてよくアレルギーとかで咳が出やすかったりします。
鼻喉、弱い。
それと、身体のエネルギー的な切れ目ってどんな関係があるのかは謎です。
それはあなたの傷ですと言われた時、人はどうしたらいいのでしょう。
小惑星キロンを表す傷って、どう克服したらいいのか。。。。
いつもセミナーでもワークしてもらって、
みんなが自分のキロン的な傷を確認する。
そしてわたしはいつも考える。
「で、どうしたらいいの?」
でもその答えって、「向き合い続けてください」という以外に無いのね…
と思うのですよね。
例えばわたしだったら同じ喉を使って、何かを表現する。伝える。
とか。
歌を歌うとか…違うことをしてみたり。
パートナーシップの7ハウスにキロンがあり、土星も冥王星も天秤座で、
人間関係が完全にウィークポイントなんだけど、
これもまた、信頼できるパートナーと出会い、自分を癒し、
その先の仕事や仲間などとの関係性も修復をしていったり、
適度な距離を見極めたりし続ける。
あきらめない。
それがいつか虹の橋になると。
身体も、統合されて、7つの惑星のエネルギーと、
首から上の高い次元と繋がるエネルギーが結ばれる。
人から傷つけられもしながら、
いつも人に助けられる。
人とも向き合い続ける。
(わたしの話です)
逃げずに向き合う勇気が、その人だけの智慧と経験を与えて、
パワーに変えてくれるのだろうと、そんな風に思っています。
向き合う覚悟があるならば、ぜひ、ご自身の小惑星キロンの星座とハウス、知ってみてくださいね。
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