今日から10月ですね。
何かブログを書こうとしましたが、
ネタが思いつかず、そういえば癒しフェアで何人かの方に、
「なぜ【エメラルドタブレット】書かなくなったんですか?待ってます!」
といわれたのを思い出してまた書こうと思います(笑)
わたしのサイキックな友人が、この前の秋分直前に、
エメラルドタブレットの封印が解除されたようだと言っていました。
そもそもこのタブレットはエメラルドの中にエネルギーとして情報を閉じ込めたもので、
現在本も出ていますけれど、チャネリング的にM・ドウリル氏が情報を降ろしたものです。
でも、他の人がタブレットの情報を読めばきっとまた別の情報が降りてくるのでしょう。
そして、わたしも実際のところ見たこともないし、
わからないという感じです。
実は、アトランティス時代は、今のような言語というのはありませんでした。
言葉を介さずにすべてテレパシーのようなもので情報をやり取りしていて、
それはシンボルや映像や音や感情感覚など、すべて伝わったのだそうです。
今の言葉を介するコミュニケーションというのは実際のところ制限が多い。
だから、古代文明の人々はクリスタルに情報を閉じ込めたりして、
クリスタルを介して情報を読み取っていたようです。
もちろん非言語の。
エメラルドタブレットもその一つです。
このタブレットが特殊なのは、アトランティスのトス(のちのエジプトのトト神、
ギリシャのヘルメスなど)がアトランティスの叡智を残すために
作ったものだということです。
エメラルドタブレットによると、
アトランティス人のトスは、「神秘の大師、記録の保管者、
全能の王、魔力の持ち主」で、
時代から時代を生き、死ぬことはなかったということです。
地球の奥深くにアメンティーの広間という場所があり、
そこに行くと、命をチャージできた。
だからそこに何度も下り、数万年生きたそうです。
そしてこのタブレットに残した叡智は、
今後の未来の人たちにアトランティスの叡智を継承するためだったということです。
アトランティスは人々が堕落したために滅びました。
地上に大洪水が起き、ほとんどが海に沈みましたが、
トトは「大師」というものからの命を受けて、
ケム(現在のエジプトのあたり)に新しい文明を築いたのだそうです。
そうして、ピラミッドとスフィンクスを作りました。
「岩の下深く、我、宇宙船を埋め、人間が自由となる時を待つ。
宇宙船の上にライオンの姿なれど人に似し碑を建てたり。
その像の下に我が宇宙船を置く。
されど必要の生ぜしときは持ち出されん。」
「像の下深く我が秘密あり。我が建てしピラミッドの中を探し発見せよ。
像とピラミッドは互いにかなめ石なり。
いづれも生命へ到る戸口なり。
我が残せし鍵に従え。探せ、然らば生命の戸口は汝のものとならん。
汝、我がピラミッドの中を探すべし。
壁につきあたる道に深く這入り七つの鍵を用いよ。
しからば、汝に向かいて道は開かれん。」
(第5章より抜粋)
【参考記事】
☆Yukikoさんのリーディング。わたしがトトの助けられてエジプトに行った話。
わたし、トトと一緒に埋めています…
この辺のいろんな秘密、解き明かされていくときかなぁ。
早くスフィンクスの下掘っちゃえばいいのにね(笑)
この本の表紙のように、スフィンクスは2体で、
その下に神殿があった可能性がありますね。
スフィンクスすら、砂漠の砂で埋まっていたらしいので、
神殿も埋まっているんだろうなぁ。
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