もしや更年期かな…? | NZ→AUSその日暮らしの雑記帳

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オーストラリアのゴールドコーストに住む日英夫婦+娘(2019年4月生まれ)+黒猫の普通の日々の出来事など。
2024年にニュージーランドからオーストラリアへ引っ越しました。

最近イライラすることが多かったです。


主にトムさんに対して。


もう一緒にいるの無理!


って思ったりもしました。




でもものすごーーくトムさんにイラついた次の日、ふと


もしかして更年期かもしれない


と思いついたら、次の瞬間にスーーッとイライラが引いていきました。


体調面でも最近アレ?と思うことがちょいちょいあったので「これかー!」って。



って、この程度で怒りが引くのはまだ更年期とは言わないかもしれないけど、


なんていうか、このイライラの正体が「トムさんへの気持ちの変化」ではなく、「ただの私の体調の波」なのかと思ったら冷静になれたというか…




うーん、ちょっと違うかもしれないけど、例えば何かしらの生きづらさみたいなのを感じてる人が「どうして自分はこうなんだろう、どうして他の人みたいにうまくやれないんだろう なんでこんな性格なんだろう」って思ってたのが、何らかの病気や発達の特徴だとわかるだけでも腑に落ちて自分で受け入れられるようになったりとか、そんな感じ


…って例えとして分かりづらいかもしれないけど。そしてこの表現で適切なのかもわからないけど




ちなみに発達障害って色々あるけど、あらゆる面において定型発達な人って全体の4割程度なんだとか。


多くの人がなにかしらのグレーで曖昧なエリアがあってその濃淡は様々で、ホワイトに近い部分が補ってるんだって。そう思うと、あの人もこの人も「性格」だと思っていたものは実は「生まれ持っての特性•性質」なのかなって思うようになって。


そんでそう思うとあんまり自分にも人にもイライラすることがなくなって。



私が今まで「どうして私はこんななんだろう」って思ってたことが「そういうふうに生まれた」って思うだけでなんとなく気持ちが軽くなるというか、


別に開き直ってるわけじゃなくて、「性格が悪い」って根っこから否定するんじゃなくて、「じゃあその生まれ持った特性を踏まえて、そこからどうしようか?」って、ベースだけでも受け入れられるようになって楽になったんです。


もちろん人格形成は「環境」からも大いに影響を受けるから何でもかんでも「生まれつきだから」なんて言うつもりはないんだけど、それでもやはり大きな要素だと思うんですよね。




とまぁ、うまく簡潔に言えないんけど、


まず「更年期障害だから変化があるのは仕方がない」とこがベースになって、そこから対策をしていけばいいんだと思うと、少し冷静になれました。



とかって、本格的に更年期が始まったらこんなの的外れなのかもしれないけど。




とりあえず今はあの意味不明なほどの燃え盛る怒りが沈静しました。


よかったよかった。



できればトムさんとはずっと一緒にいたいと思っているので、イライラ全開の時にケンカをふっかけなくて良かった…と安心しましたよ。


あー更年期怖いなー…。



現在46歳だからプレ更年期ってやつですかね?


家族を大事にしよう…と改めて思いました。



命の母とか飲んだ方がいいのかしら??



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