自宅にアイスリンク | NZ→AUSその日暮らしの雑記帳

NZ→AUSその日暮らしの雑記帳

オーストラリアのゴールドコーストに住む日英夫婦+娘(2019年4月生まれ)+黒猫の普通の日々の出来事など。
2024年にニュージーランドからオーストラリアへ引っ越しました。

その昔、The チェリープロジェクトという漫画がありましてね。



セーラームーンの作者の竹内直子さんが描いたフィギュアスケートの漫画なんですが


名作かつ迷作


という言葉がピッタリな、荒唐無稽ながらも夢ときらめきにあふれたファンタジーな少女漫画です。


「ありえねえー!」とツッコミが止まらないのにどんどん引き込まれるのは作者の力量でありましょう。




ヒロインは才能のあるフィギュアスケーター、


ヒーローは超お金もちで、

なんと自宅に競技サイズのアイスリンクを持っているのです!!



ちょっと前にリゾートホテル内のスケートリンクに行って


「私もこのくらいのリンクを自宅に欲しいわぁー」などと思って「チェリープロジェクト」を思いだしたんだけど、


リンクって自宅に作るのはいくらぐらいかかるんだろう?(ましてや競技サイズ)なんて調べたものの結局個人用リンクの建設費や維持費はよくわかんなかったんですよね。



でもそのかわりにこんなもの見つけて。



へー!

自宅(屋外)にリンクを作るキットだって!



ある程度寒い地域ならいけそうじゃないの!!

(でも雨とか雪とか降ったらメンテが大変そう…)


クライストチャーチに住んでたら冬季だけガレージとかに設置できたのかなー とか考えちゃった。屋内に設置していいのか知らんけどね。




でももーーっと寒い地域だとこういうキットも要らんみたいで、


ニュージーランドにいた時の同僚がカナダ出身で、


「冬の朝は目が覚めたらすぐスケート靴履いて裏の池で兄とスケートしてから学校行ってた」とか話してくれました。朝日が昇ったら氷が柔らかくなるからその前に滑ってたそうで。


玄関前の階段をスキーやスノボで降りたり自分でジャンプ台作ったりとか、そんな環境なら当たり前のように上手くなるよなぁ…。


透き通る湖でのスケートやった話とかすっっごく羨ましかったなぁ。


私もいつかカナダか北欧の湖で滑ってみたいです。


アラスカかぁー 寒そう…


人生やりたいことはまだまだたくさんあるなぁ。




楽天ルームはじめました。

使って良かったもの載せてます

わたしのROOM

 

 

ブログランキングに参加しています。

応援ポチをいただけると嬉しいです♪

にほんブログ村 海外生活ブログ オーストラリア情報へ

にほんブログ村 海外生活ブログ ゴールドコースト情報へ