結婚相手と違うと困ること | NZ→AUSその日暮らしの雑記帳

NZ→AUSその日暮らしの雑記帳

オーストラリアのゴールドコーストに住む日英夫婦+娘(2019年4月生まれ)+黒猫の普通の日々の出来事など。
2024年にニュージーランドからオーストラリアへ引っ越しました。

妊娠を期に味覚が変化する人はたくさんいるみたいですが…


私に関して言えば、妊娠中は塩味と辛味をより強く感じるようになりました。




これ、妊娠中はけっこう辛かったです。


私はもともと薄味派だったのに加えて妊娠中は少しの塩でもしょっぱすぎて食べられなくて、しょっちゅう


「申し訳ないけど、塩がキツすぎて食べられない…」


なんて言って、せっかく作ってくれたごはんを食べられないことがよくありました。

(味付けしないものばっかりでごはんが全然おいしくなくて、食べることが苦痛だった…)




塩味は出産後だいたい戻ったかな?とは思いますが、辛味がそのままずっと戻らなくて。


辛いものは今も好きなんだけど、食べられる辛さレベルが下がったんです。




私常々思うんですけど、「辛いもの大好き」って言ってる人ってちょっと面倒いな、って。


ピリ辛が好きとか味覚の一部として楽しんでるのはいいんだけど、もはや人類の舌では辛味以外感じることができないレベルまで香辛料入れたがる人いるじゃないですか。


もうさ、


より辛い=より美味しい 

辛くできる料理が辛くない=お子様用 バカ舌 


みたいな。


そういう人って「ちょっと辛い」をすごくバカにしたりするんですよね。



まぁ、つまりトムさんってちょっとその気があって、常々それに関してはウザいなと思ってました。(ええ、ウザいです)


「これじゃ私は食べられない」って言ってるのにいつも自分が好きなだけチリ入れるんです。(シェフだったくせに…)



妊娠前でもトムさんの辛さレベルについていけないこともあったのに、出産後も同じようにするからけっこう辛い。


最近ちょっと辛いものも美味しく感じるようになってきたかな?と思うけど、それでも出産前と同じではないです。





それにしても、なんでツラいとカラいが同じ漢字なんだろうか。


しょっぱいのも辛いって言うし、今日の日記は非常に読みにくいではないか。


唐辛子が日本に入ってきた段階で新しい言葉を作ってくれればよかったのに。日本語は変化するものなのに、何故そこで既存の単語を使ったのだ。



でも英語でも、ただカラいものも香辛料がきいてるものもどっちも「Spicy スパイシー」だし、やっぱり伝統的にカラいもの食べてない国では言葉も生まれないんですかねー。(カラいのはhotとも言うけど、それも元々ある単語を使ってるわけだし)




ともかく、一緒に暮らす人とは食の好みの他にもカラさレベルが同じくらいでないとけっこうしんどいですね。


そんなこと言ったら今は全く辛いものが食べられないチビッコと暮らしてるんだけどさ。

(でもそれはそれ)


 

 

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