俺、以前のブログ投稿で小説を書いていますと言ったファンタジー物ですが、実は俺が神々を怨んだ作品です。よくも俺の人生めちゃくちゃにして、俺の家族まで壊して何が神様だ?

俺は正直本当に存在するのであれば、俺ら家族を不幸にした分他人を幸せにして帳尻合わせするのか‼って思いました。

 

だから悪魔が本当は人類の味方で、とある神と天使勢が悪魔が地球に降り立つように細工してその悪魔を打倒するため人間を参加させ、天使と人類が世界を救ったとでっち上げたもの。

ようはマスコミを乗っ取った情報操作みたいなものです。

 

そして悪魔を殲滅し人類が共存共栄を目指す理想的な秩序ある世界にするという話で主人公の1人がおかしいと感じ、別な1人に遺言とも取れる話をしたことでストーリーが変わります。

天使勢がなぜ地球に留まるのかという裏の企みに気付いた主人公達が人類による人類だけの世界に戻すというストーリーへと。

 

天使勢の本当の目的は人口調整、天使を崇め反対派は皆殺しにする。普通の物語なら正義は勝つ!ですが、だまし討ちにあうストーリーですからねw

 

もちろん最終的に戦ったのは設定上俺の化身と娘の化身です。

人類を手中に収め神への昇格を狙う大天使と主人公のうち生き残った最強の魔法剣を放つことができる剣、それを使い最強の魔法剣を発動できるために味方してくれるポセイドン神から習得した剣士です。

もう一人は既に死んでいる身ながら神々の力で古代魔法という特別な契約を神々と交さなければ習得も使うこともできない魔法を使え、なおかつ近代魔法全ての魔法を使える魔法使い。但し、作中では悪魔襲来により母子ともに既に殺されていて、アテナ神が蘇生はできないが魂を元に形式上人間として視認することができ、戦闘もできる人間として行動できる魔法使い。

 

剣士は俺で魔法使いが娘です。感情込めないとできないシーンもありますからね。

アテナ神が死んだ娘の魂を具現化したのはラスボスを倒すためには父親がどれだけ強くとも敵対する天使は神をも凌駕する力があったため、2人がかりではないと勝てないと判断した結果です。

 

神話を色々見たら分かりますがポセイドン神は地球の7つの海を支配しているものの過去兄のゼウスを殺そうとし、オリュンポス十二神の数人がかりでやっと地球の海の底へ幽閉されました。しかし十二神複数に対しポセイドン神は1人、力の差は歴然です。作中では幽閉されている扉を簡単に破壊し、独自に海底神殿を築き1秒もかからず地球を何周もできる力を持っております。

地球の3割はアテナ神が管理しています、ミネルヴァという名前でもありますが、アテナ神は戦いの神でポセイドン神と戦えばどうなるのか分からないほど戦闘に特化した神でしたので、地球を分かち合う2人の神が地球を守っている。でも、敵である大天使をどちらかが倒すことが可能、でもそうして倒すと人類によって人類が生きるという世界にならない、だからサポート役にしていました。

 

 

ラストバトル、2人の主人公が倒すべき相手は神がかりの力までパワーアップした大天使、結局相打ちで死にます。俺の小説は主人公か助演のうち誰かが必ず死ぬ設定にしておりますから🤣🤣🤣

まあ、ぶっちゃけると主人公として小説に出てきた主人公達は全員死にます。ただ、後世に伝えられる勇者として崇められる。

 

小説書いてると面白くって、最初に自分を主人公にするのですよ、それから配置を決めるどんな性格にするかどんな姿を連想させるか役割を決めるとか、どんな物語にしたいのか考える。非日常は頭に浮かんだ理想で小説もどきの作文の範疇ですね、でも本当に没頭できますよ?自分が宝くじに当たったらって考えても99.999%無理ですね。石油王になるとか100%無理ですよね?でも小説だから書けるんです、どんな夢物語でも。

 

俺の長編小説はWordの文字カウントでは第一部と第二部で合計30万字以上、作者の自分でさえ1日で読み切れません。でもどの小説にも俺と娘は出てきます、もちろん名前は違いますが。

夢って漠然としてます、俺も今更やりたいことないしこうしたいって思ったって金がないから無理です。

小説ならいくらでも自分の人生を変えられる、だから自殺ばっかりして30回近くやってそれでも救急車で運ばれたり奇跡的に助かったりして今の俺があるので。

 

前回は物の真実を知る目的で小説の話を書きました。

今回は実現不可能な夢でもオリジナルで良い、お金はかかりませんしね。作家になった気分で実際に書いてみて、それから読み直してみてああここ変えようとか、自己満足なのですけれどね。

出版社に応募してみて評価を得たり、入賞したりしなかったりと小説家になって認められても売れない方は月給10万位しか稼げないのです。

でも素人作品であっても応募すると審査員は全員見てくれるのです、そして各々感想を書いてお返事を頂けます。ちゃんと自分の作品を見てくれる機会がある、それだけでも嬉しいことです。

 

一人ぼっちでも楽しめるのが小説でした。

もう執筆はしていません、俺はもう3回目のドクターストップされてそれでも退職していないし、アメブロで自分の言いたい事書けますしね。

いいねされなくてもいいのです、この痛みが和らぐので。先ほどトイレに行ったら足が腫れていたのでトイレマットに立てず、マットを外して用を足したくらい俺はもう生きるだけでしんどいです。

だから、叶わない夢を見ています。

 

夢を実現するのは不可能であっても、夢を描き誰かに見て貰ってコメントを頂ける、今の時代は印刷して送らなくてもいいです、データを送るだけでいい出版社もあります。

有名どころだと賞金100万円+無料出版、校正もしれくれます。

自分の人生を名前変えて特徴変えて、自分の考えを貫いて生きる小説だっていいのです。俺が勧めたのはタダだからですw