トレードの諸先輩方、加えて、ブローカーの皆さんは、
「素人に、スキャルピングは無理」
とか、
「短期足は、ノイズが多い」
とか、
「トレード回数が増えれば、それだけ、リスクも増える」
とか、いろいろ、注意喚起されてるけど、本当にそうなの?
カヅオの会見を待ってる間、ヒマだったので、考えてみた。
「素人に、スキャルピングは無理」
なんで?
集中力が持たないから?
素早い判断や経験、知識が求められるから?
これ、回数、減らせば、解決できるんじゃね?
「スキャルピングとは、数秒や数分単位で小さな売買を繰り返し、利益を重ねていくFXのトレード手法です」
だったら、売買を繰り返さなけりゃいいじゃん。
「けど、それじゃ、儲からないじゃん! w」
じゃあ、ロット増やせばいいじゃん。
つまり、
「勝率の高いところだけ、ロット張ってトレードして、勝ったらやめる」
時間的には、5分足の片波から、15分の片波くらいを狙って……。
リスクは、むしろ、減るよね?
時間的なリスクが……。
欠点としては、種銭が必要……ということ。
退場しないようにするには、だいたい、10万円の証拠金で、1万通貨が適当。
10pips 程度しか取れないので、金額にして、1000円。
日給、千円じゃ、暮らせない。
だから、証拠金を貯める。
100万あったら、10万通貨が適当。
10万通貨だったら、日給、1万円……これでも、まだ、生きて行くにはカツカツ。
1000万あったら?
100万通貨張れる。
10pips 取ったら、10万円。
日給、10万円だったら、新人美容外科医のギャラくらいには、なる。
先ずは、第一段階として、証拠金、100万貯めること。
そのためには、練習しかない。
どんな練習をするか?
押し目買いと戻り売り。
最初の課題は、押し目買いと戻り売りで、証拠金10万を20万にする……だな。
【ユロドル:5分足】
上位足で環境認識して、ここ、4時間の押し目なので、一旦、調整が入るかもしれない。
そう思って待っていたら、5分足で、ラス戻りを超えた。
赤丸のところ。
ラス戻りを超えた後、押しを待っていたら、下位足でも、ラス戻りを超えた。
この小波が押して来て、もう一度、ラス戻りを越える時……にロングしてもいいけど、ひとつ大きな波の戻り高値が近いので、その戻り高値を越える時にロング。
損切りは、5分足の押し安値。
利確は、10pips ……5分足の戻り高値の下にあるネックラインあたり。
これ、最初の課題ですね。