今日は、朝から連れ合いを整形外科へ……。
連れ合いは、くも膜下出血の後遺症で、左半身が麻痺している。
水頭症も発症し、言語障害もある。
日常生活は、ほぼほぼ、全介助。
右手は動く。
移乗する時などは、右手を私の首に回してくる。
それが、昨夜から、その右手が、上がらなくなった。
「脱臼か?」
そう思った。
以前も、脱臼したことがあったので……。
連れ合いは、リウマチも発症しているから、関節が外れやすい。
なので、力任せに引っ張り上げるたりすると、やばい。
朝から、あちこちの整形外科に電話して、4件目、やっと、診てくれるところがあった。
3件、立て続けに断られた時、救急車を呼ぼうかと思ったが、命にかかわることじゃないし、いろいろ考えて……やめた。
老々介護って、本当に、生きて行くのが面倒臭い。
だからと言って、自分たちの都合じゃ逝けないし……。
こんな状態が、あと、何年続くのか?
憂鬱になる。
それを緩和させるのは、金。
ある程度のことは、金でうやむやにできる。
だから……頑張って、チャートを見よう。
今日は、雇用統計か……今日で潮目が変わるのか?
円安は終わるのか?
アナリストでも、意見が分かれている。
だから、目の前のチャートを信じるしかない。
【ドル円、ユロドル、ポンドル、15分、1時間、4時間足】
--------------------------------
ドル円
--------------------------------
4時間、切り上げライン外れて、ブレイクライン割って、間も無く、押し安値。
ここ割ると、下げトレンド突入。
雇用統計で突入するか、ラス押し……160円から、押し目買いされてくるか……。
ユロドルとポンドルが上げて来てるから、ドル安になれば、ドル円は下……なんだけど、日足の押し目って、強いんだよねぇ。
1時間、下げトレンドで、下目線。
15分、戻り目形成中。
素直に見れば、戻り売り。
「どこまで?」
行って、160円か……。
そこまでは、フラッグ下抜けで、戻り売りだろうな。
--------------------------------
ユロドル
--------------------------------
4時間、間も無く、アダムの肋骨。
そこまでは、下位足でも押し目買い。
問題は、調整の下げをスキャルで狙うかどうか……。
今日は、朝から、バタバタして疲れたから、止めようw
1時間、Wトップが崩れて、ダラダラと上げトレンド。
ブレイクラインに絡んで来たら、押し目買い。
15分、1時間の20MAを割ってくるまで、ダラダラと押し目買い。
--------------------------------
ポンドル
--------------------------------
4時間、もう一匹、狼を捕まえに行くのか?
フィボナッチ・タイムゾーンで見ると、261.8%が、1.28000。
ゴールは、ここか……。
1時間、戻り高値を一気に抜いて、上げトレンド。
スナクが負けたせいだな……。
15分、ユロドル同じく、ブレイクラインに絡んで上げダウ作れば、押し目買い。
--------------------------------
まとめ
--------------------------------
短期で見たら、ドル円は、戻り売り。
ユロドル、ポンドルは、押し目買い……なんだけど!
ドル円が160円あたりの押し目ゾーンから、反発してくる可能性が残ってる。
ADPとISMが悪かったので、円安は終わった! という御仁も多いが、基本の金融政策は変わってない。
だから、雇用統計の結果が良くても悪くても、日足の押し目から、突き上げてくるかもしれない。
……ということで、雇用統計を使った勝負は避けます。
あ! 連れ合いの右腕……原因は、上腕二頭筋の損傷だとか……自然に治癒させるしかないそうです。