見直しは、滅多にやらないんだけど、
「こりゃ、DNAに刷り込まないとダメだな……」
と思ったんで、見直す。
【ドル円、15分、1時間、4時間、日足】
昨日のブログで、
「4時間足、日足の押し目を探る動き」
って書いてるんだから、1時間の押し目が崩れた時にショートしないとダメじゃん。
何やってたんだ？ この時……。
東京の引けの時間か……オムツを大量に貰って来て、納戸に積み上げてた時だ……。
「ロンドンオープンまで、ヨコヨコだな」
と、見くびっていた。
「割っても、どうせ、ダマシで戻ってくるべ？」
って……。
それからと言うもの、日足の押し目という大きな防波堤を意識しすぎて、下げを追いかけることができなかった。
NYでリバが入るのを待ってたら、ヨコヨコだし……。
「チャンスの神様には、前髪しかない」
その前髪を掴み損ねた。
自分はゲーハーなんで、前髪もないけど……。
乗り遅れたチャートを呆然と見つめているのは、疲れる。
ストレスも溜まる。
だから、チャンスの神様の前髪を掴むためには、
「チャートは、ボーっとを見るんじゃなくて、考えて見る事！」
と反省しました。
では、本日の見通し。
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ドル円
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【ドル円、15分、1時間、4時間、日足】
日足、押し目ゾーンの割には、パワーがない。
ラス押しまで行くのか？
15分で見ると、今、半値戻し。
トレ転するにしても、も少し時間かかると思うけど……。
4時間、切り下げライン割って、今、高値同士を結んだチャネルの下弦。
ラインは引いてないけど、そこで、反発。
V字で帰ってくるかと思ったら、揉んでる。
そろそろ、みんな、円安相場の終わりを意識してるんだな……。
4時間としての目線は、ネック割って、下げダウなんで、下目線。
1時間足で、4時間の戻り目までをロング。
もしくは、戻ってくるのを待って、切り上げラインの裏あたりから戻り売り。
1時間、ここ、大した抵抗ないんだけど……15分の半値戻しで、下を試す？
上がってくるのに、Wボトムのパワーが必要なの？
カップ・ウィズ・ハンドルで、ブレイクラインまでは戻すと思うけどなぁ……と、バイアスをかけてはいけない。
先に、15分のラス押しを試すかもしれない。
15分、間も無く半値の戻り売りゾーン。
1時間の上げが強いか、15分の下げが強いか……。
1時間の上げが強ければ、戻り目までの上げが先。
15分の下げが強ければ、ラス押しまでの下げが先。
「どっち？」
直近の横揉み見たら、上っぽいけど……。
レンジの中に戻って来て、安値切り上げたら、戻り目が崩れたと判断して、1時間のチャネル裏までロング。
途中、ブレイクライン、日足の20MA、4時間の20MAが重なるゾーンがあるので、その地域に注意。
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ユロドル・ポンドル
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【ドル円、ユロドル、ポンドル、15分、1時間、4時間足】
4時間、高値更新して上目線。
環境としては、戻しを待って押し目買い。
1時間、押し目までの戻りを狙うには……ちょっと厳しそう。
三角保ち合い作るみたいな……。
15分、押し目までショートできるか？
下から4時間の20MAが支えに来て、上からは、1時間の20MA、その中を、15分の20MAがウネウネと……。
下げ止まったところから、4時間足をバックにつけて押し目買いが安全だろうな。
……ということで、今日は、ドル円1時間の戻り目までのロングと、1時間の戻り目からのショートを狙ってみます。