はたご小田温泉の菊の間の座敷わらしについて詳しく | ☆魔法力学☆

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おはようございます。

発行者の月読です。

今回は6月に行う特別企画『出雲大社と座敷わらしと金持神社』にて宿泊する『はたご小田温泉』の座敷わらしについて詳しく紹介いたします。

この『はたご小田温泉』は島根県の出雲市多伎町小田208−3に御座います温泉旅館でして、最寄りの駅はJR山陰本線の小田駅です。

そこから徒歩で10分もかからない場所に御座います。

インターネットの情報によりますと、この宿の『菊の間』は座敷わらしが出るコトで有名だそうでして、国の内外からテレビやラジオや雑誌等の取材がたくさんやって来るんだそうです。

座敷わらしの目撃者からの情報では、この宿には小さな男の子と女の子と若い女性(10代の半ば)の座敷わらしがいるそうな。

宿泊客にイタズラをするのは男の子と女の子の座敷わらしで、もちろん悪意が有ってのイタズラではなく、お客さんが来たのが嬉しくてただ遊んで欲しいので出て来るといわれております。

女性の座敷わらしは彼らのお姉さん的な存在でして、男の子と女の子の座敷わらしと遊んでくれた人に御礼として幸せになれるように力を貸してくれるとのコトです。

座敷わらしと遊んだり、あるいは目撃しただけでも出世をしたり、お金持ちになれるといわれておりますので、男の子と女の子の座敷わらしとコンタクトを取れるだけでも幸せパワーを分けていただけるのですがこの宿の場合はそれにプラスして、さらに大きな幸せパワーを分けていただけるというコトなのです。

目撃者によりますと女性の座敷わらしは白い着物にピンク色の帯をしめた、まだ大人になりきれていない若い女性なんだそうです。

なので月読は『10代の半ば』の年齢と推測いたしました。

今回はこの女性にスポットを当てて座敷わらしとコミュニケーションを取りたいと計画しております。

男の子と女の子の座敷わらしは菊の間に泊まるだけで、あちらから喜んで遊びに来てくれると思われますが10代の半ばの妙齢(みょうれい)なるお嬢様は、そうは簡単に心を開いて出て来てはくれないと思うのです。

ましてや月読はどこに出しても恥ずかしい…いや(笑)、恥ずかしくない立派な『大人』=『おっさん』であります。

体重は129.3キログラム、身長と胸囲は129.3センチメートルです。
(それはドラえもんですね!笑)

そんな月読、若い女の子の気持ちを開くようなテクニックは持ち合わせておりません。

こちからか気持ちを開いてニコニコと親しげに接しても『おっさん、キモい!』と言われて逃げられるだけなのであります。(悲!)

もしそんなテクニックを持ち合わせていても現実にそんなコトをしたら『事案』間違い無しなのであります!(笑)

今回の場合は相手が座敷わらしなのでギリギリセーフで御願いしますね、おまわりさん!(笑)

その若い女性の座敷わらしの心を開くべく今回は(も)おみやげ大作戦を行うコトにいたします。

相手が小さな子供でしたら、いつもの通り『お菓子』と『ジュース』と『おもちゃ』の『子供だまし3点セット』(笑)と、さらに男の子だった場合は大好きであろう『怖い話し(恐怖の心霊写真集の本)』と『くだらない下ネタ(ウンチのおもちゃ)』で『座敷わらしホイホイ』を制作して座敷わらしを誘(おび)き寄せればいいのですが今回はそうも行きません。

なのでどんなおみやげを持って行くかは現在研究中です。

その年代の女の子が喜んでくれるモノって何でしょうかね…?

やはり現金でしょうか?
(偏見だねー!笑)

心当たりが有る方は是非、月読に御教授下さいませ。


座敷わらしは霊的な存在ですので、その魂や霊体の一部を分離して他の場所に派遣するコトが可能です。

これを『分霊』(わけみたま)と申します。

座敷わらしとコンタクトを取れて仲良くなれたら、その分霊を希望する方の家に派遣してもらえるようにお願いしてみます。

これが上手く行きますと、その家にも座敷わらしが出るようになるのです。

もちろん本体の座敷わらしはそのまま残りますので、その宿から座敷わらしがいなくなるコトは御座いませんので御心配なく。

もちろん月読の家にもお迎えいたします。

座敷わらしが出る家は栄えるといわれておりますので、とても楽しみなのです。

ただし座敷わらしは子供ですからね、イタズラは御座いますよ。

先日、京都の『若一神社』(にゃくいち じんじゃ)の御神木に住みついている座敷わらしとコンタクトを取ったあとは替えの下着のパンツが行方不明になったり、ズボンの中でパンツがズリ落ちて、とても歩きにくかったりするイタズラをされました。(笑)


下着のパンツを隠したり、ズリ落としたりするのは、いかにも子供のやりそうなイタズラですからねー!(笑)

このイタズラ、東京に帰った今で続いておりまして、何日かに一度、かなり大切なモノがフと消えるように無くなってしまうコトが御座います。

そして一日か二日後にフと出て来るのです。

それも何度も探した場所からです。

ある時など、からのカバンの中から無くしたモノが出てまいりました。

これは座敷わらしのイタズラだと知っておりますので、やや大げさに驚くと座敷わらしも満足して喜んでくれるようですよ。(^^)

このような悪意の無いイタズラは御座いますがそれにも増して幸せのパワーを授けてくれる座敷わらしはウェルカムな存在なのであります。

もちろんイタズラが酷(ひど)い時は返品(笑)も可能ですので、かわいそうなのですがその際は少し強めの口調で『座敷わらしよ、元の場所に帰りなさい!』と三度言えば大人しく家から去って行きます。

伝承によりますと『座敷わらしが去った家は没落する』といわれておりますがこの場合は最初から座敷わらしがいなかった家から座敷わらしが去っただけですので、元の状態に戻るだけですから没落の心配は無用の介なのです。

どうしても…という場合に御試し下さいませ。


次回の☆魔法力学☆は6月17日(月)に参拝する『金持神社』(かもち じんじゃ)について詳しく紹介いたします。



お知らせ…

この特別企画『出雲大社と座敷わらしと金持神社』は有料の企画でして、参加費は御一人様につき『二万円』です。

御縁結びで有名な『出雲大社』とその近くの複数の聖なる場所と、参拝すると宝くじが当たるという『金持神社』にて代理参拝と代理祈願をさせていただきます。

そして座敷わらしが出る『はたご小田温泉』の『菊の間』に宿泊して希望者の各家に座敷わらしの派遣をいたします。

各神社(出雲大社・金持神社)での御守りを御希望の方は御守り一体につき『五千円』になります。

出雲大社の御守りを希望された方には神聖な『御砂』を少量ですが無料サービスさせていただきます。


特別企画『出雲大社と座敷わらしと金持神社』に参加を希望される方は下記のメールアドレスより御申し込み下さいませ。

komei.shisui☆gmail.com

☆を@に変えてメールして下さい。

その際にあなたの名前も忘れずに御願いいたします。

御申し込みのしめ切りは6月15日の22時です。

参加費や御守りの購入費の後払いや分割払いもOKです。

よろしくお願いいたします。