発行者の月読です。
今回は特別企画『出雲大社と座敷わらしと金持神社』で参拝します『金持神社』の詳しい説明です。
この金持神社は『かもち じんじゃ』と読みまして、鳥取県日野郡日野町1490の地に鎮座しております。
今では『日野町』となっておりますが昔は『金持』(かもち)という地名でした。
つまり金持神社の『金持』の部分は地名から付けられた名前です。
現在ですと『金』と申しましと『GOLD』を表す言葉となっておりますが古代日本では『金』=『鉄』という認識でした。
昔この金持神社の鎮座まします根雨(ねう)の土地に大きな隕石が落ちてまいりました。
その隕石は空中で三つに割れて地表に激突いたしました。
その隕石は鉄を主成分とする『隕鉄』でした。
その隕鉄を手に入れたその当時の人が御神体として、その三つの隕鉄の一部を祀ったのが金持神社だというコトです。
(諸説有り)
現在とは違って実用的な鉄はGOLD以上の価値が有ったといわれております。
鉄を入手した人たちはそれを加工して武器や農具を作り、それを売るコトでかなり裕福になったといわれております。
つまり『金持』という地名の由来は鉄(隕鉄)を大量に持っている一族が住む場所=『金(鉄)持』となったのでしょうね。
先ほども申しましたが現在では『金』というと『GOLD』のコトなのですが古代の日本では『金』と申しますと『鉄』のコトだったのです。
なので『金持神社』を意訳しますと『鉄持神社』となりまして、金運アップや宝くじ運アップとは無関係なのです。
無関係なのですが日本の神様たちはダジャレが大好きですし、頼まれたら『まかしとけ!』という気前の良い神様ばかりですので、金持神社に祀られている神様は金運や宝くじ運アップの御利益を授け続けているのです。
ちなみに金持神社に祀られている主祭神は…
天之常立命(あめのとこたちのみこと)様
八束水臣津努命(やつかみずおみずぬのみこと)様
淤美豆奴命(おみずぬのみこと)様
…の三柱の神様方です。
御祭神について詳しく知りたい方は各自で御調べ下さいませ。
(手抜きぢゃん!笑)
金持神社ではこの三神を合わせて『三体妙見』として御祀りされております。
『妙見』(みょうけん)とは星や北極星のコトを神格化した神様のコトでして、この金持神社に祀られている神様の正体が三つに割れた隕鉄との証拠の一つだといわれております。
先ほども書きましたがこの金持神社の神様は、その神社の名前から金運の神様、宝くじ運の神様と人間に期待されましたので、その気持ちに応えるように、そのような御利益を与えるようになったのです。
それも結構最近のコトでして、このように神様がやる気になって御利益を授け始めた頃はその御利益も大きなモノになるのです。
この金持神社の境内には『宝くじが高額当選しました!』の絵馬がたくさん奉納されているそうです。
その中には数億円の当選者が奉納した絵馬もたくさん有るそうです。
うらやましいですねー!
(素直!笑)
特別企画『出雲大社と座敷わらしと金持神社』で金持神社に参拝するのはもちろん、宝くじ運をアップしてそのような絵馬を奉納出来るぐらいの宝くじの高額当選をゲットするためです。
この金持神社では御希望の方に宝くじ運のアップの代理祈願をさせていただきます。
月読は今までかなりの数の代理祈願をしてまいりましたので、代理祈願には自信が御座います。
今回の特別企画『出雲大社と座敷わらしと金持神社』では、出雲大社に参拝して、座敷わらしにも会いに行きますがメインはこの金持神社での宝くじ運アップの代理祈願です。
出雲大社とはたご小田温泉の座敷わらしは金持神社から比較的に近場にあるというコトで行くコトにいたしました。
もちろんその二カ所も開運や金運アップに最適な場所なんですけどね。
今回、金持神社に参拝しに行くにあたり、一番大変だったのは足の確保です。
自動車を運転出来ない月読は、この神社には最寄りの駅の根雨(ねう)駅からタクシーで行くしか無いのですが、そのタクシー会社の方針で町民以外は予約が不可能でして、行くのをあきらめていたのです。
まあ、結局はかなり遠くの米子(よなご)駅からタクシーで行けるコトになったんですけどね。
このように、すんなりとは行けない神社が存在いたします。
そこは『(神様に)呼ばれないと行けない神社』ともいわれております。
じつはそれ、神様から呼ばれないから行けないのでは御座いません。
自分の潜在意識がそれを止めているのです。
なぜそんなコトをするのかと申しますと、爆発的に開運してしまうような場所に行きますと、今までの生活パターンが変わってしまうからです。
その変化を潜在意識は『命の危険』と判断いたしまして、その変化を起こさせまいとして、少しばかりの奇跡を起こしてまで、そこに行くコトを妨害するのです。
これはあくまでも命を守る行いでして、決して意地悪をしているワケでは有りません。
つまり金持神社は潜在意識が妨害するほど開運が出来る神社といえるのです。
その潜在意識の妨害は今でも続いております。
具体的に申しますと、実行するための予算が全然足りないのです。
でもこれは、あと半月ほどで何とかクリア出来ると思っております。
艱難辛苦を乗り越えて金持神社に参拝出来たら、どれだけの御利益を授けられるかが今から楽しみなのです。(^^)
お知らせ…
この特別企画『出雲大社と座敷わらしと金持神社』は有料の企画でして、参加費は御一人様につき『二万円』です。
御縁結びで有名な『出雲大社』とその近くの聖なる場所と、参拝すると宝くじが当たるという『金持神社』にて代理参拝と代理祈願をさせていただきます。
そして座敷わらしが出る『はたご小田温泉』の『菊の間』に宿泊して希望者の各家に座敷わらしの派遣をいたします。
各神社(出雲大社・金持神社)での御守りの代理購入を御希望の方は御守り一体につき『五千円』になります。
出雲大社の御守りの代理購入を希望された方には神聖な『御砂』を少量ですが無料サービスさせていただきます。
特別企画『出雲大社と座敷わらしと金持神社』に参加を希望される方は下記のメールアドレスより御申し込み下さいませ。
komei.shisui☆gmail.com
☆を@に変えてメールして下さい。
その際にあなたの名前も忘れずに御願いいたします。
御申し込みのしめ切りは6月15日の22時です。
参加費や御守りの購入費の後払いや分割払いもOKです。
よろしくお願いいたします。