茨城県帰りで少しなまっている発行者の月読です。(笑)
今回は先日(2月9日と2月10日に)行いました特別企画『酒列磯前神社と大洗磯前神社』の道中記の後編です。
この特別企画『酒列磯前神社と大洗磯前神社』は旧暦の大晦日と元旦に行われました。
前回は旧暦の大晦日に起こったコトを書きましたので今回は旧暦の元旦のコトを書きます。
昨夕の雨雲もすっかりと消え去り、その日は早朝から良いお天気でありました。
その日の日の出の時間は6時32分ですので、その30分前に神磯(かみいそ)と呼ばれる日の出の名所に向かいました。
そこはホテルから徒歩で5分ほどの場所です。
そこにはすでに日の出待ちの人がうじゃうじゃとおりまして、神磯の前は人が幾重にも重なっての大混雑です。
↑少しオーバーに書いております。(笑)
本当は20人ぐらいの人がおりました。
神磯とは遠い昔に神様が降り立ったといわれている聖地です。
実際には昔、落雷があってそれを目撃した人がいたんでしょうね。
雷は神様そのモノと思われていましたからね。
大洗磯前神社の前の海岸から数メートルの海の中に岩が在りまして、そこに鳥居が建っております。
そこが神磯です。
その神磯の鳥居越しに見る日の出が絶景でして、晴れた朝には見物客やカメラおじさんがやって来てワレ先の良い場所のうばい合いになるのです。
何か浅ましい感じがいたしました。
そんな写真を撮っても誰も見ないと思うんですけどねー!(笑)
そんな波動の低い人たちの人混みから抜け出した月読は前日に調べておいた神磯のすぐそばに在る、バルコニーのような展望台から旧暦の元旦の初日の出を拝むコトにいたしました。
これが大正解でして、眼下に広がる神磯と太平洋を高台から一望出来る唯一の場所なのです。
日の出の時間が近づいてまいりました。
期待が高まります。
興奮で月読の血圧も高まります。(笑)
暗かった空は紫色から徐々にオレンジ色に染まって、もう少しで太陽が姿を見せてくれそうです。
その日の太平洋の水平線には雲がかかっておりまして、日の出の時間に水平線から登って来る太陽は見られませんでしたが、ほんの数分後にはその雲がオレンジ色に輝き出しまして、とうとう旧暦の初日の出が姿を見せてくれました。
このような日の出は何度見ても感動的なのですが、その日は特別な日の出なのでその感動もひとしおです。
この旧暦の初日の出に向かって特別企画に参加して下さった方の心願成就を祈らせていただきました。
今回は特に宝くじの当選祈願や金運アップの祈願をメインにした特別企画です。
昨夕の奇跡的な虹は肉眼では見えたのですが写真には写っておりませんでした。
なので写真にもバッチリと写る奇跡的な何かを目撃出来ないか…という気持ちが御座いました。
その気持ちが通じたのでしょうか?
オレンジ色に輝きながら登ってくる太陽の近くに、まるで蛇のような形をした雲が現れたのです。
蛇は金運アップの象徴ですので、特別企画で金運アップの企画をする際には本物の蛇や蛇の形をした雲が現れて、その成功を暗示してくれるコトが多いのです。
今回も、そのようなサインが現れたので安心いたしました。(^^)
一時間ほど初日の出に祈願をして、ホテルに戻りました。
本当ならば朝食の時間なのですが、今回は神様に喜んでもらうために地元でなるべくお金を使うという計画があります。
大洗には『かねふくめんたいパーク』という明太子(めんたいこ)を作っている大きな工場が御座います。
そこにはフードコートもありまして明太子味の食べ物が食べられたり工場見学も出来るのです。
なので、そこで食べるためにホテルでの朝食は抜きです。
10時にホテルをチェックアウトして、先ずは大洗磯前神社に参拝です。
これは旧暦の元旦の初詣になります。
約90段の傾斜(けいしゃ)のキツい長ーーーーい階段をヒイヒイ言いながら登った先には大洗磯前神社の立派な神殿が御座います。
その日は土曜日ですので、もうかなりの数の参拝客がおりました。
そこでは特別企画に参加して下さいました方の金運アップ、健康運アップ、心願成就を祈らせていただきました。
もちろん御名前の音読による奉納もさせていただきました。
御守りを分けていただいた後は、めんたいパークに向かいます。
徒歩でだいたい20分ぐらいでした。
ここもまた混んでおりましたが運良くフードコートの空いている席に荷物をおいてキープをし、めんたいソフトクリームと、めんたい豚まんと、鬼盛りめんたい丼を購入しました。
ちなみに…
めんたいソフトクリーム 360円
めんたい豚まん 330円
鬼盛りめんたい丼 800円
です。
そのどれにも明太子がこれでもか!ってぐらいに含まれておりまして、特に鬼盛りめんたい丼はご飯の上に2センチほどの厚さで、解(ほぐ)した明太子が盛られており、さらに大きな明太子が2本もトッピングされておりました。
写真は撮り忘れましたー!(笑)
最初の内は美味しくいただいていたのですが、すぐに身体が明太子を受け付けなくなりました。
たぶん致死量に達するギリギリ手前まで明太子を食べてしまったモノと思われます。(笑)
結果、全てを食べ切れずに残してしまい、月読の心の中には大量の明太子に対するトラウマが出来てしまいました。
明太子 怖い…。(笑)
心に大きなダメージをおった月読が次に向かったのは、そこから徒歩で20分ほどの場所に御座います『大洗マリンタワー』です。
このタワー、高さが60メートルなのですがとても高く見えます。
入場料の340円を払い、おそーいエレベーターに乗って展望台に到着です。
そこで窓ぎわにあったイスに座って海を見ながら大量の明太子からおったダメージを癒している内に、いつの間にか眠ってしまいそろそろ東京に帰る時間です。
今回の特別企画は参拝中の人払いも有りましたし、神様からの歓迎のサイン(大芋(大吉)のおみくじや珍しい虹や蛇の形の雲等)も御座いました。
それから判断しても、この特別企画は成功したと思います。
この特別企画に参加した方、今年のサマージャンボ宝くじにチャレンジして下さいね。
その宝くじを購入する前に二ヶ月から三ヶ月ぐらいは宝くじを買わずにいて、宝くじ運をためておくと、さらに当たりやすくなりますからね。
お知らせその1…
特別企画『酒列磯前神社と大洗磯前神社』に参加して下さいました方にお知らせなのですが、御守りは予定が変更になりまして2月13日に郵送いたしました。
その日から一週間たっても届かない場合は必ず月読まで御一報下さいませ。
よろしくお願いいたします。
お知らせその2…
きたる2月22日、神奈川県の鎌倉に御座います『長谷寺』(はせでら)に参拝にまいります。
長谷寺には身長9.18メートルの巨大な十一面観世音菩薩の仏像が御座いまして、年に一度だけ12月18日にその足に触っての参拝が出来ます。
これを『御足参り』(みあしまいり)と申します。
ところが今年は梅の開花に合わせて、春にもその『御足参り』が期間限定で行われております。
その日は仕事をサボって…いや(笑)、ちゃんと休みをもらいまして、その御足参りをしてまいります。
これは特別企画として行いますが無料にて行います。
その詳しくは後日、この☆魔法力学☆にて御知らせいたします。