特別企画『酒列磯前神社と大洗磯前神社』道中記 前編 | ☆魔法力学☆

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こんにちは。

発行者の月読です。

今回は先日(2月9日と2月10日に)行いました特別企画『酒列磯前神社と大洗磯前神社』の道中記の前編です。

この特別企画『酒列磯前神社と大洗磯前神社』は旧暦の大晦日と元旦に行われました。

先ずは旧暦の大晦日に起こったコトを書きます。

その日、上野駅から午前7時発の急行電車に乗り茨城県の勝田駅で乗り換えて『ほしいも神社』と『酒列磯前神社』(さかつらいそさき じんじゃ)の最寄り駅の阿字ヶ浦駅に向かう予定でしたが計画を立てても、その通りに行くとは限らないモノでして(汗)、結局は予定よりも30分遅れの次の特急電車に乗り現地へと向かいました。

予定通りの電車で行けば9時30分にほしいも神社に到着の予定でしたが、実際には30分遅れの10時ジャストぐらいに到着いたしました。

ほしいも神社の社務所は10時から開いておりましたので、まあナイスタイミングの到着となったワケなのです。

このほしいも神社は『掘出神社』(ほりだし じんじゃ)の境内に新しく造られた神社です。

ちなみに掘出神社の名前は土の中から掘り出された御神体を御祀りしているコトから付けられた名前なんだそうな。

掘出神社に着いた時に驚いたのは鳥居が銀色に派手に輝いていたコトです。


そして鳥居の前で一礼してから境内に入り、先ずは掘出神社の拝殿で御挨拶をいたしました。

それから境内のほしいも神社に向かいました。

ほしいも神社は全てが金色に輝く神社でして、たくさん連なっている鳥居も境内に停めてあった『ほしいも号』というバイクも全て金色です。

とても派手派手な神社なのであります。





たぶんほしいもの色をイメージした色なんでしょうけど、月読には全て『金運アップの色』に見えました。

そのほしいも神社では特別企画に参加していただいた方の『金運アップ』『宝くじ高額当選』『御名前の音読による奉納』をさせていただきました。



もちろんこのほしいも神社のメインの御利益であります『欲しいモノは全て手に入る』という御利益が有るようにも代理で祈願させていただきましたよ。

そして特別企画の参加者の皆様の中で希望する方にのみプレゼントする『ほしいも御守り』を社務所で分けていただきました。

このほしいも御守りはさつまいもの形をした御守りでして、表側は黄色く裏側は赤っぽいリバーシブルな御守りでして、どちらから見てもすごーく可愛い御守りです。




さらに『ほしいもおみくじ』なるモノを発見しまして、これもさつまいもの形をしたおみくじなのです。

これがまたとっても可愛いのです。


↑おみくじの外見は撮影し忘れたのでインターネットから拾った画像です。


中にはさつまいもの形をした木製の小さな御守りが入っておりまして、それは全部で5種類あり、色分けされていました。

紫  大願成就

緑  健康厄除

白  学業成就

赤  対人上昇

黄  金運上昇


このほしいも守は両面テープ付きでして、好きな所に貼るコトが可能です。

ほしいも神社の神様に『今回の特別企画の御利益は御座いますか?』と念じて左手で引いてみました。

その結果は…

大芋を引き当てました。

大芋とは大吉のコトです。

しかも第一番のおみくじです。

これは全てのおみくじの中でも特に縁起の良い大吉なのです。


その内容を紹介しておきますね。




第一番  運勢 大芋

今までの努力が報われ、大きなお芋が掘れそうです。
なにごとにも謙虚に取り組めば、あなたの周りに仲間が自然と集まり、幸せな時間が過ごせるでしょう。


願望 叶うが油断は禁物

待人 必ず訪れる

失物 遅くとも出てくる

旅行 どの方角も吉

商売 買うと良い

学問 安心して励むと良い

恋愛 積極的に行動すれば良い

転居 問題なし

出産 安産 産後に気をつけること

病気 大事をとることが必要

縁談 落ち着いて行動すればととのう


…なかなか良いメッセージをいただけました。(^^)

ちなみにおみくじに同封されていた、お守りは黄色の『金運上昇』でしたよ。


ほしいも神社を後にした月読が次に向かったのは『酒列磯前神社』
です。

徒歩で約15分ほどの距離です。

この酒列磯前神社は、ある人が参拝をした後に宝くじの超高額当選をしたそうでして、その人が奉納した亀の石像に触るコトで宝くじが当たる御利益が期待出来るそうです。



酒列磯前神社でも宝くじの当選祈願を受け付けておりまして全国各地の宝くじ売り場の人たちがやって来て御祈祷を受けて行きます。

この酒列磯前神社では宝くじの高額当選と心願成就と金運アップと健康運アップの代理祈願と御守りの代理購入をさせていただきました。

もちろん音読による御名前の奉納もさせていただきました。

酒列磯前神社の主祭神は『少彦名命』(スクナヒコナノミコト)という医薬の神様でも在られるので健康運アップの代理祈願もさせていただきました。

御守りの代理購入と御名前の音読による奉納もいたしまして、次に向かったのは『大洗アクアワールド』という水族館です。

今回は観光もして地元に少しでも多くのお金を落とすという計画が有りましたので、普段は観光はしないのですが今回は初めて地元の水族館に行ってみたのです。



とてつもなく大きな水族館でして滞在時間として予定をしていた一時間では、とても周り切れませんでした。

その中はまるで竜宮城のように様々な魚が舞い踊っておりました。

まるで『浦島太郎』にでもなった気分です。

その時に気づいたのですが浦島太郎は竜宮城でどんな御馳走食べていたんでしょうかね?

まさか目の前で舞い踊っていた魚たちを刺身や煮付けにして美味しくいただいていたのでしょうか?(笑)

さて、水族館を後にした月読はその日に滞在するホテルに向かいました。

15時のチェックインの予定だったのですが少し前に着いてしまったので、翌日の旧暦の初日の出を拝む場所を事前にチェックしたりして時間を調節した後にチェックインいたしました。

月読が一泊したホテルは『大洗ホテル』と申しまして、値段の割にはかなり豪華なホテルでした。

月読が宿泊したのは平日の金曜日でしたので割安だったのだと思います。

宿泊したのは東館の625号室。

語呂合わせで…

625=無事故

…という縁起の良い部屋でした。



じつは月読、その日は体調が悪く少し発熱も有りましたので、ホテルから徒歩で5分ほどの場所に在るセブンイレブンに熱冷ましシートを買いに行きました。

その帰り道、ほんの少しだけ雨が降ってまいりました。

時間はちょうど午後の4時。

お日様が出ている時に降る天気雨です。

狐の嫁入り…とも言ったりしますね。

朝方や夕方に天気雨が降るとかなりの高確率で虹が出るのです。

その虹は太陽とは反対側の空に出ます。

一生懸命に空を見上げて探したのですがその日は残念ながら、太陽とは反対側の空は黒い雲におおわれていて虹を見つけるコトは出来ませんでした…。

ところが太陽の出ている方の空をよく見ているとほんの少しですが虹が出ていたのです。

これは普通の虹よりも珍しい『環水平(かんすいへい)アーク』と呼ばれる虹でして、大洗磯前神社(おおあらいいそさき じんじゃ)の一の鳥居越しに出ておりました。

この環水平アークは目撃されるとテレビのニュースや新聞にも載るほど珍しい虹です。

神社や仏閣に参拝した際にこの虹を目撃いたしますと神仏に歓迎されている証拠ともいわれております。

☆魔法力学☆で行います特別企画では、このような自然現象を利用した形で神仏からの歓迎の意味を込めた『ウェルカムサイン』が出るコトが多いのです。

今回の特別企画『酒列磯前神社と大洗磯前神社』に参加して下さいました方、宝くじの高額当選を期待して大丈夫ですよ。(^^)

ちなみに写真には撮ったのですがこの虹は写っておりませんでした…残念!


茨城県は『アンコウ鍋』が名物だそうでして、そのホテルでは『アンコウの吊るし切り』をショーとしてやっておりましたので月読は一番前の席で見学させていただきました。

アンコウはブヨブヨとした深海魚ですので、まな板の上ではさばけずに上から吊るしてさばく方法が採用されているのです。







12キロもある大きなアンコウも料理人の手により瞬く間に食材へと変わりました。





テレビでは何度も見たコトが有ったのですが実際に見るのは初めてでした。

貴重な体験をさせていただきました。

そのアンコウは鍋として晩御飯にお客様に提供されました。

その日は入浴の後に晩御飯(バイキング方式で食べ過ぎました!笑)をいただいて早寝をして、翌朝(旧暦の元旦)の初日の出を拝むためにそなえました。

この続きは次号のお楽しみにー!



お知らせ…

御守りは本日中に郵送いたします。

もし万が一、今週末までに届かない場合は月読まで必ず御一報下さいませ。

よろしくお願いいたします。