進んで行うようになるには? | まほう の ことのは

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それがあなたが

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こんにちは、

直観アドバイザーKazuです。

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私には息子が2人います。

 

 

 

今年長男は大学2年生、

次男は小学6年生

になるのですが、

二人とも料理が

好きな子に育ちました。

 

 

 

私は朝早く起きるのが

昔から大の苦手で

(※ものすごい低血圧なのです…)

 

仕事の資料作りなどは

朝方までかかって

がーっと集中して

行うタイプのため

よく寝坊します。

 

 

 

お休みの日などは、

「ごめん、明日はママ、

ゆっくり眠るからー!」

と家族に伝えておき、

 

大好きな布団に潜り込み

冬眠中のクマのように

すやすや眠ります。

(目覚まし時計をかけないと

18時間とか眠れてしまう…)

 

 

 

先日も朝方の3時まで

仕事をしていたので、

寝ぼけまなこで起きたら

すでに

子供たちが居間にいて、

 

 

「おはよう!

朝ごはん作っておいたよー。」

と小学生の次男っ子が

作った朝食が

並んでありました。

 

(この日は息子特製

フレンチトーストとポテトサラダ)

 

 

 

「お、おいしいー♡

 

おいしいよぉー、

ありがとうね。

 

ママ、幸せじゃー♡」

 

と息子に話すと、

まんざらでもない様子。

 

 

 

私はとりわけ詳しい

わけではありませんが、

料理することは好きです。

 

 

 

第2次世界大戦を体験した

父と母が、

「できるだけ手作りのもの、

体に良い食事を

子どもたちに与えたい」

という考えだったので、

 

今思えば、

料理上手な父と母が

作ってくれる食事は

野菜&海藻中心+

魚や肉、大豆といった

タンパク質が取れる

栄養バランスを意識した

料理でした。

 

 

 

だからかな、

自分も無意識に

父と母が作った料理を

子どもたちに

食べさせていたと思うのです。

 

 

 

息子たちが3歳くらいから

「包丁を持ちたい―!」

「お手伝いしたい―!」

と言い出したので、

 

子どもが持っても大丈夫な

ナイフを渡し、一緒に

料理することにしました。

 

 

 

 

幼い子がいると、

料理が完成する時間は

倍かかりますが、

 

「こうして一緒に

何かした思い出が

子どもたちの未来に

繋がるような気がする♪」

 

と感じていたので、

歌を歌いながら

一緒に料理をしていました。

 

 

 

すると面白いことに

小学3年生くらいになると、

 

「オムライスを作りたい!」

とか

「そぼろご飯を作りたい!」

など

自ら言うようになりました。

 

長男特製
赤ワインから作った
ビーフシチュー



そぼろご飯

次男っ子特製
ぶっかけ丼とカルビ丼
(温泉卵が好きらしい笑)

 

気づけば、お料理本や

料理のアプリを見ながら

「今日はこれ

作ってみようかなー?」

とこちらが教えなくても

レシピを見ながら

作れるように…




子どもたち合作

クレームブリュレ&メレンゲ
 

 

 


起業してから

 

「ごめん、今日まだ

仕事が終わらないの。

もう少ししてから

夕食作るでもいい?」

 

と聞くと、

 

子どもたちが

さりげなくカレーやパスタを

作ってくれるように

なりました。

 

長男作:

「真夜中のパスタ(辛さがきめてらしい)」

次男作:

「タンドリーチキン」

 

 

 

昔から私は

ものすごく疲れているとき、

「誰かが作ってくれた

美味しい料理が食べたい!」

と心の底から思うのです。

 

 

 

 

夜中までかかって

資料を作って完成した朝に

 

また

 

一心不乱になって

パソコン作業に

取り掛かっているときに

 

子どもたち手作りの

朝食や夕食が目の前にあるって、

この上ない幸せを

感じてしまいます。

 

 

 

 

息子たちのレパートリーは

年々増えていて、

母顔負けと言っていいくらい

腕が上がりました。

 

 

 

料理が苦手な夫が

見たことがないような

ぷるぷるのカレーを

作った時は、

 

さりげなく長男が味変し

 

「お父さんが作ったカレー

うまいよー。」

と伝えていました

(なんてやさしい子…笑)

 

 

 

家族で円卓を囲みながら、

「今日は料理

うまくできたなー!」

とか

「美味しい―!

ありがとうー♡」

と言いながら

一緒に食べる食事は最高です。

 

 

 

 

私にとって

家族とのこんな時間に

癒しと元気をもらい、

「よーし、

またお仕事がんばるぞー!」

という

原動力になっています。

 

 

 

 

本当、寝坊助で

ドジな部分も

数えきれないくらいあって、

ダメママの部類に

入るのですが…(^^;)、

 

 

元高校教師だったこともあって

個人セッションをしていると、

「自ら進んでやる子になるには

どうしたらよいですか?」

と聞かれることがあるんですね。

 

 

 

 

 

自分の体験談からしか

お伝えすることが

できないのですが、

 

「親が楽しんでいる姿を

見せることと

子どもが興味を示したことは

そばで見守りながら

チャレンジさせること

じゃないかなと思います」

 

とお伝えしています。

 

 

 

 

この2つさえ守っていたら、

自然に子どもは

動き出しますから。

 

 

 

 

親の期待を子どもに

押し付けるのではなくて、

親自体が自らの喜びを

楽しんで生きること。

 

 

 

 

その姿を観て

子どもは育っていく気が

しています。

 

 

 

 

そして同時に

【親も子に

育ててもらっていること】

を忘れないことかな☆

 

 

 

 

私は子どもたちから

大切なことを

たくさん教えられました。

 

 

 

 

今もこれからもずっと

学び続けることでしょう。

 

 

 

【老いては子に従え】

ということわざがありますが、

彼らの今とこれからを

ずっと応援していきたいと

思っています。

 

 

 

 

息子たちよ、

ドジ母ちゃんの子に

生まれてきてくれて

ありがとう。

 

 

 

 

これからもよろしくね。

 

 

直観アドバイザーKazu

 

************


 

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