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こんにちは、
直観アドバイザーKazuです。
貴方は
ムー大陸という名を
聞いたことがありますか？
伝説の大陸ムー。
一節によると
日本もハワイも
ムー大陸の一部だった
という話があります。
Q:「Kazuさんはどうして
2月にハワイで神結ひをしようと
思ったのですか？」
という質問があったのですが、
実は日本とハワイって
信仰の面で
似ている部分があるなぁと
思ったからなのです。
どこが似ているかと言うと、
アニミズム思想
（自然界のすべての現象や事物に
霊魂が宿るとする考え方）
から国が栄えている点が
挙げられます。
日本では、全ての中に
神を観ることで
八百万神が生まれました。
一方、
ネイティブハワイアンの方々も
精霊崇拝をもとに
自然神にフラを舞い、
オリを唄いました。
日本とハワイの共通点の中で
面白いのは、
亡くなった人たちの霊までもが
神になる部分です。
例えば、
戦国武将で有名な
豊臣秀吉公は大明神に、
徳川家康公は大権現になって
今も神社で祀られていますよね。
八幡神社のように
天皇を祀っている神社もあるように
日本では亡くなった人も
「神」として祀られています。
また石や木、山など
自然のものを崇め祀ることも
アニミズムの特徴です。
一方、
ハワイの原住民は
人が死ぬと
【アウマクア】と呼ばれる霊になり、
ご先祖様たちが
魚や雲、木などに姿を変え、
【アクア】と呼ばれる神になって、
人々を見守ると考えていました。
超自然的な力、
神々が持つパワーを【マナ】と呼び、
この霊的なパワーを
生きている人間も
自分の体に宿すことができる、
マナを通じて
人は先祖の神々と
繋がることができると
考えました。
ハワイでは
巨岩のそばで子を産めば、
その子に大きなパワーが
与えられると考えられ、
王家の出産は
そういった聖なる場所を
選んでいたと言われています。
後に日本は
仏教の文化が入り、
ハワイにはキリスト教文化が
導入されました。
この2つの国は
元々あった信仰と新しい信仰を
見事に融合させることで
その流れは今も
脈々と受け継がれています。
日本は
天照大御神を崇め、
ハワイでは火の神ペレを
崇拝することも
【日＝火】
繫がりで似ていると思いませんか？
聖地とは
天と地を結ぶ特別な場所。
そんな素敵な共通点が
あるからこそ、
「ハワイの聖地巡りをしたい。」
と私は直観で感じたのかもしれません。
そして何よりも
ネイティブハワイアンの方たちが
今も守り続けている
聖なる場所を肌で感じ、
そのエネルギーを必要としている人たちに
伝えたいという思いがあったからです。
こんな感じで、
私の直観がピーンと来た場所、
チャネリングを通じて
「今年はここだ！」
と思うパワースポットから
神結ひ遠隔ワークを
行っていきたいと思っています。
これは今年の
私の大きなチャレンジです。
「Kazuさんの決意に
乗っかってみたいー
」
という方、
お待ちしています（＊＾＾＊）
一緒に自分らしさの花を
咲かせていこうね
それではまた。
あなたにとって、
素敵な1週間の始まり
となりますように
直観アドバイザーKazu
おしらせ
毎月貴方だけのオリジナル