死に方を考える

こんにちは、
直観アドバイザーKazuです。

2018年が始まりましたが、
いかがお過ごしですか（＊＾＾＊）

私は昨日まで夫の実家で
のんびり過ごしました。

「何かあったら
連絡をよこしなさい。

出来ることはするからね。」

そうぼそりと話してくれた
義父母に
本当にありがとうございますと
心からの感謝を伝えました。

夫も義父母も
口数が多い方ではありませんが、

去年私が実母や兄の病気のことで
大変だったことを知っているせいか
いざという時には
必ず助けてくれます。

夫と結婚して私は
心から自分らしく
生きれるようになり、

幼いころから求めていた
温かな家庭を手に入れることが
できました。

SNSで流行りの
ノマド生活とか、

1か月に1度は
海外旅行に出かけています
というような
豪華絢爛さは全くありませんが、

一緒にテレビを見ながら
バカ笑いをしたり、

何か問題が起きたときには
家族で協力し合って解決したり、

互いの夢は応援し合うという

とてもシンプルだけれど
目には見えない温かな糸で
繋がりあえる循環を

18年連れ添う中で
創り上げてきました。

「どう生きるかよりも
どう死ぬかを考えなさい。

死に方を考えた方が
よほど

今を生きることができるよ。」

そう話してくれた
日本一の投資家である
故竹田和平さんのことばを

なぜか新年を迎える度に
思い出すのです。

『私は天のお迎えが来るまで
目の前にいる愛する人たちを
目いっぱい愛したい。

そして一緒に笑い合いたい。

年老いたら
『倚りかからず』
の詩を書いた
茨木のり子さんのような
最後まで凛とした信念と

もし神様が願いを
叶えてくれるのならば、
愛する家族に囲まれて
天命を全うできたら本望だ。』

そんな風に思うのです。

それが今の私が願う
生き方であり、死に方です。

最後に茨木のり子さんの詩を載せて
今日はおしまいにしようと思います。

読者の皆さんも
ご自分の生き方・死に方を
是非一月中に
考えてみてくださいね（＾＾）

これね、

一年の指針となるよ

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『倚りかからず』
　　茨木のり子

もはや

できあいの思想には倚りかかりたくない　

もはや

できあいの宗教には倚りかかりたくない

もはや

できあいの学問には倚りかかりたくない

もはや

いかなる権威にも倚りかかりたくない

ながく生きて

心底学んだのはそれぐらい

じぶんの耳目

じぶんの二本足のみで立っていて

なに不都合のことやある

倚りかかるとすれば

それは

椅子の背もたれだけ

※『倚りかからず』筑摩書房刊より

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今日もブログ
『まほう　の　ことのは』を
お読みくださり、
ありがとうございました。

おかげさまで
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は満席となりました。

早々のお申込
どうもありがとうございます。

（※「たまむすひ」セミナーは
今後キャンセル待ちを募集します。
暫しお待ちくださいね。）

近日中に
2018年の流れとチャネリング内容を
お知らせしますので、
楽しみにしていてくださいね（＾＾）

それでは今年も
どうぞよろしくお願いします♪

2018年が

読者の皆さんにとって
素晴らしい年となりますように

ブログに

パワー注入しておいたよ～