『災い転じて福と為す』 | まほう の ことのは

まほう の ことのは

幸せの種は貴方の中にあります。

自分らしさに繋がって、
あなたという花を
一緒に咲かせてみませんか?



「なにかうまくいかない時は

そこに幸せの種がある!

と思うこと。

災い転じて福と為す


そう幼い頃から
自分に言い聞かせて
生きてきたんですねぇ。

そしてそれが真実だと
歳を取って気づいたがね。」





日本一の投資家、
竹田和平さんが私に教えてくれた
大好きなことばのひとつ。



昨日、一昨日と名古屋に行き、
和平さんにありがとうを伝えてきました。



とても穏やかで優しいエネルギーが
会場をまとっていて、

和平さんがみんなに
「ありがとう、ありがとう。」

って言ってる気がしました。




「徳のある人」

そのことばが誰よりも相応しい

愛でいっぱいの方だったなぁと
帰りの新幹線で胸がいっぱいになって。




出会えた時間はほんの一年と
短かったけれど、

生きるうえで大切なことを
身をもって伝えてくれて、

「真心で生きるとはどういうことか?」

「私の志ってなにか?」

を真剣に考える機会を
和平さんからいただきました。




「災い転じて福と為す


そう幼い頃から
自分に言い聞かせて
生きてきたんですねぇ。

そしてそれが真実だと
歳を取って気づいたがね。」

そう話してくれた和平さんご自身が

きっと

『真心で生きようとしてきた人』

であるからこそ

禍の中にも幸せの種を見つけ、

その光を信じていけさえすれば
道は拓けるのだと気づき、

愛する人たち、
日本中、世界の人たちに向けて

教えてくれていたのではないかと思うのです。






人生における


泥臭さの中にも光が


闇の中にも幸せが


嵐の中にも玉が


きっとある。



どんな状況でも

そこを見つめて生きなさい。




陰極まれば陽に転ずる



それができることが

人間の素晴らしさだと。







本当にたくさんの学びがありました。



これから
私にできるかたちで

和平さんが教えてくれたことを
伝えていけたらなぁと
感じています。



和平さーん、
座右の銘が一緒で本当に嬉しかったです。


 『佳きことをひろげ
 
  豊かさを招く

  佳津さんの天命』


 和平さんが教えてくれた
 自分の名前の意味を

 天命を精一杯生きていきます。




 ありがとう

 ありがとう

 ありがとう



今もこれからも
大好きです。



(マヤ暦
時間を外した日に寄せて)