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※このブログは
「開運パワースポットに行ってきた♩(1)」
の続き です。
さてさて前回の続きです。
開運パワースポット、
戸隠神社の奥社に到着した私と仲間たち。
奥社には
天手力雄命(たぢからおのみこと)様が
祀られています。
お社自体はそんなに
大きくありませんが、
力強く
深いエネルギーを感じました。
「戸隠神社で神社ミッションを
したいなぁ～」
」と考えていたので、
早速神社ミッションを。
実は長野に行く前に
とても悲しいことがあり
そのことを引きずっていたのですが、
お社に到着するなり
「私は今、幸せだ。
何も心配することはない。
大丈夫なんだ。」
というハートの奥底から
感情が
ただだだ静かに
き上がってきて、
気づいてみたら
なんだか
大丈夫になっていました(笑)
不動心をいただいたような、
そんな感覚がそこには
ありました。
その後
九頭龍社へ。
九頭龍社、
ここは昔から
戸隠一体を守っていた
神さまなんじゃないかな、
ものすごく重厚感がある
エネルギー。
「見られている」
そんな感覚がありました。
わたしは
龍神とエネルギー的に深いので、
そこでもパワーをいただいてきたよ
八百万の神様は
みんなエネルギーが違って
それを感じることが
楽しいのです。
本当みんな個性的
「おみくじ引く～？」
とかえみちゃんのひと声で、
奥社のおみくじにトライ！
戸隠神社のおみくじは
自分の年齢を告げると
神主さんが祝詞をあげ、
20センチくらいの
大きさの紙を渡してくれます。
そこに
書いてあったことに
驚愕！(◎_◎;)
「是は始めさまざま辛苦ありといへども、
目上の者ものの助けを得て
次第次第に勢いつき、
萬のことこころにまかせ、
一家一国の棟梁ともなるべきの兆しなり。
子孫のさかえも旭の昇る如く
すゑたのもしと知るべし。」
本当に生まれてから30歳くらいまでは
辛いことが多かったけど、
死にそうになるくらい
苦しい時
必ず助けてくれるひとが
現れてくれたっけなぁ。
そしてメンターや仲間に出会えたことで
本当に好きなことを仕事にできてる。
全国に友達ができた。
「赤ちゃん産めない身体になります。」
と産婦人科のお医者様から
結婚早々
宣告されたけど、
現在
二児の母になれてる。
書いてある通りだなぁ、
有り難いなぁ…。
そう思って
文章を読み進めていくと…、
「此は大国主の神を信心すべし」
この一文に鳥肌が立ちました。
だって、10年前に 仲間から
チャネリングしてもらったときに
言われた言葉と同じだったから。
いたるところで出てくる
「出雲」のキーワード。
あぁ、これは
出雲に詣でよ
ということなんだなぁと
感じました。
出雲、近年中に行くど～！
その他にも
嬉しいメッセージをたくさんいただき、
宝物にしています
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奥社からの帰り道、
参道を出ると
なにやらキラキラした
エネルギーの方が
いらっしゃるではないですか！
お店を出していたので、
「こちらはどんなお店ですか？」
と聞くと、
わたしの名前を書き
目を合わせることで
降りてきた言葉を
色紙に書くと。
これは面白そうと
お願いしました。
名前をお伝えし、
互いに見つめ合うと
彼女は微笑み
ゆっくりと
目を閉じました。
そして筆を取ると、
ものすごい速さで
文章を書いていきます。
「佳津の生きる、
この日常の波が、
伝わり伝わり
わたしのところまでやってくる。
それは優しい光。
あたたかな光。
佳津、
あなたがいなければ
この森も又地球も
このわたしも
全て消え失せてしまうんだ。
あなたの愛が
全て生み、育む。」
「光 」
ということばを聞いたとき、
2年前に亡くなった父を思い出し、
涙がこみ上げて来ました。
父は生前、
酔っ払うとなぜか
墨をすり始め、
「光る、光る、佳津が光る。
お父さんがいて
お母さんがいて
お兄ちゃんがいて
お姉ちゃんがいて
しっちがいて、
ゴルビー(愛犬)がいて、
おじいちゃんおばあちゃんがいて、
みんながいるから
佳津が光る。
光る！」
と筆で書いてくれていたから。
「お父さん、いるの？」
と思えるくらい
父を感じた瞬間でした。
素敵な色紙を書いてくれたのは
木村里恵さん
カンボジアを自転車で周り、
ママや子供たちの支援を
しているパワフルウーマン！
透明感があって、
凛とした軸を持っている
観音様のような方でした
人やものとの出会いは
例えそれが一瞬だとしても
魂に刻まれ
忘れられない宝物となることがあります。
里恵さんとの出会いもまた
一期一会。
大きなギフトを
もらった瞬間でした。
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小さな祠にも
ご挨拶をして、
次に向かったのは
中社。
こちらでは
樹齢700年の杉ちゃんたちが
待っていてくれたよ
こちらもまた素敵なエネルギーで
階段を降りたところに
親子杉を発見
杉ちゃんたちが私に
話してくれたこととは…？
(次回に続く)
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