『空をみてごらん
さまざまな光景が見えるね
霞がかった雲
交差する雲
色とりどりに飾られた空
ときに真っ暗闇のような空もある
まるで
あなたたちのこころを
映し出しているかのようだ
しかし
忘れてはならない
そんな雲の上にも
絶えず美しい
真っ青な空があるということを
あなたたちもそうである
どんな暗闇にいるときでさえも
魂の輝きは存在し
愛とともにある
あなたたちは愛なのだよ』
かみさまより
～「自尊心」ということばがある。
己を尊ぶ心のこと。
幼いころ家族から受けた価値観や
自分自身が選択してきた経験の中で
「わたしなんかいなくったって。」
「自分は生きている価値なんてない。」
と自己評価を低くして
生きてしまうことがある。
自信がなくて、
自分を認められなくて
一人で苦しんでいること
なかった？
私はたくさんあったよ。
やっと自分を認めると
いうところまでこれたんだ。
それでもときどき
不安になるときがある。
そんなとき
かみさまのことばを
思い出す。
そうだ、そうだ、
どんな自分でも
かみさまはそばにいるんだって。
そして私の魂はちゃんと
大切なことを知っているんだって。
だから、大丈夫。
大丈夫なんだよ。～