こんにちは
まほろです
私のblogにご訪問くださり
ありがとうございます
築95年の夫の実家をリフォームして
行ったり来たりのニ拠点生活をしています
実家のリフォームにまつわるアレコレや
日々の暮らしで思うことを綴っています
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お菓子がある幸せ
法事の後なので、お供えのお下がりや
みんなで持ち寄って分けたお菓子が
家にふんだんにあります。
選り取り見取りです
嬉しい〜
これ、法事あるあるですよね!
自分で買ったことのないお菓子を
食べられるのが楽しいです
この可愛い箱は東京土産のお菓子。
外箱にはSHIBUYA NO SHIBUHACHI。
↑中に入っていた小箱の中には
コリラックマ、パンダ、
渋谷のハチ公を形どった
バウムクーヘンが入っています。
可愛くて食べるのが勿体無い。
特にハチ公の左耳が垂れているのが
耳血腫で垂れ耳になった
うちの犬と同じなんです
箱を眺めるだけで癒されます💕
季節の和菓子
和菓子屋さんで練り切りを見ると
日本の四季を表現していて
素晴らしいなと思います。
素材が季節限定のお菓子も
時期を逃さず口にできた〜という
嬉しさがありますよね。
京都に住む義妹は鳴海餅本店の
栗餅と亥の子餅を買ってきてくれました。
鳴海餅本店は京都で明治8年創業です。
栗餅は当日中の賞味期限だったので
その日にみんなでいただきました。
中に栗が一つ入っているんですよ!
つきたて感のある餅なので
これはその日ならではの味でした。
亥の子餅の方は、翌日中だったので
家に帰ってから食べました。
これもお餅なので
なるだけ早めに食べた方が良い感じ。
可愛い亥の子(いのこ)を模したお菓子です。
ゴマの味が効いていて素朴な味わいが
美味しかったです。
↓割るとこんな感じ。
亥の子餅は最近、NHKの
「グレーテルのかまど」という番組で
紹介されていました。
ちょうど録画をしていたので
見ながら食べました。
新米の出る10月下旬くらいから
今の時期の季節のお菓子です。
源氏物語にも登場するお菓子で
光源氏が紫の上と会うシーンで
ちょうど亥の子祝いの行事の日に
お付きの者が、亥の子餅を持ってきた
と書かれているそうです
言い伝えでは、その年最初の
亥の月、亥の日、亥の刻に食べると
万病に効くと言われていたとか。
ちなみに今年は、
11月1日、明日の夜10時頃だそうですよ!
私はもう食べちゃったけど。
こんなエピソードを聞くと
ますますありがたく感じますよね
この一年、息災でいられますように!
今日も最後までお読みいただき
ありがとうございました