私が仕事漬けの週末を過ごしている間
妻とむすめごはちょっと贅沢なお店へ。
カウンターでL字のあっちとこっちで
隣になった方２人が
ちょこちょこ話しかけてきてくれて
あれこれ話している内に
学校は？
と言う話になって実は
勉強が簡単すぎて行ってなくて
と言うと
「同じだ！」
と
とは言えその方は学校で授業聞いた
だけで塾も行かず
家で勉強もせず
医者になったそうです。
それからIQが高い人
ギフテッドが感じる世間一般との
違和感などの話になって
すっかり意気投合したそうで
遠いところにお住まいなのですが
連絡先交換して
これをご縁に
楽しくお付き合いできると
良いですね
と言う事で解散したらしい。
「どこに行ってもね
話が合う人が揃うなんて事無いよ。」
との事で、医大でも医者になっても
あ、この人話が通じるな
と感じられる相手に巡り合うことは
稀で
「普段は友達を作ろうなんて
した事も無い」
そうです。
うーん、やはりギフテッドの
友達作りはなかなかハードル高い
でもそんな方がむすめごに
興味を持って話しかけてきて
くれたのはやはりギフテッド同士
馬が合う感じがあるんでしょうね。
そこで思い出したのですが。
むすめご沖縄の大石林山で
ハブ
のぬいぐるみ購入。
あちこちで売ってましたが
むすめごが反応したのは
ここで売っていたハブちゃんだけで
タグ見ると博物館で買った
トリケラ君、スピノ君と同じメーカー。
で、帰りの飛行機待ってる間
ハブちゃんやいつものデビちゃん
にゃんこ母さんと遊んでいると
向いの席にいた男の子が
「僕もハブ持ってる！！」
とハブぬいぐるみ披露。
ハブの毒や毒牙などについての
解説を熱心にしてくれました。
それを見て
「あの子多分ギフテッドだよね」
と妻と意見一致。
その後もむすめごと男の子
話が弾み
ボーディング始まるまで
お話してました。
むすめごと仲良く遊ぶ子って
ギフテッド風味が濃かったり
どこか強烈な凸がある子です。
そんなこんなやっぱり
ギフテッドはギフテッド同士
何かしら惹かれるものが
あるんだろうなと
思いますね。
そういえばメンサン（メンサ会員）同士の
結婚も多いです。
そもそも頭の良すぎる妹の
結婚相手見つけるために
イギリスの方が作った組織なので
単純に特性似た者同士は
話が合って一緒にいて
楽しいという事なんでしょうね。
新しくお友達になれそうな
年上ギフテッドから
むすめごへのアドバイスは
「迎合する必要なんかない」
また、発達障害の診断、療育などに
関しては
「病院は資格だけ取った
何もわかってない
専門家の集まりだから。
殆どの専門家の言う事なんて
参考にならないでしょ。」
との事で、この辺りは
妻と私の実感と一致するお話でした。