昨日、舞台の千秋楽を無事に迎えました。
ご来場くださったかた、応援してくださった皆様、本当にありがとうございました。
劇評も暖かなお言葉を頂き、ツィッターや皆様のブログでもお褒め頂き本当に幸せに思っておりますm(_ _)m
120年前のストリンドベリ原作を現代に通じる話に青山真治監督が一年をかけて書きかえ、私の初披露の生歌や青山真治と山田勲生さんお二人のヒマラヤ兄弟による生演奏、、びっくりされた方も多数な下着にガーターベルトの生着替え、そして何より佐戸井けん太さん、高橋洋さん、私の三人の役者で二時間に及ぶしゃべりっぱなしのストレートプレイ、、台詞は一言しかなかった足立理くんに毎日、高橋洋さんと様々なアドリブトラップをしかけ、刺激してやろう～(笑)というイタズラ心満載でお送りしましたが、最後まで足立理くんは言葉を発することなく、、でもそれは彼なりのウェイターとは！という信念（26才現時点の）に基づいたものだったらしい。
毎日大変そう！かなり疲れるでしょ？とよく言われましたが、私にとってはやる気満々、楽しい楽しい毎日で夢のような時間でした。
そして、何より少数で行われたこの
「私のなかの悪魔」スタッフ全員…悪魔ならぬ
私には眩いばかりの天使でした、スタッフ１人１人を毎日、愛おしいと思った、、
今日、劇場に行かないのが寂しい限りですが(T-T)またスタッフやお客様の皆様と舞台という世界でお会い出来ることを願っております。
皆様、応援ありがとうございました
感謝です。